中点をMとする。点PはAを出発し, 長方形ABCDの辺上を毎秒2cmの
速さでA→D→C→Bの順に進む。点Qは点Pが出発すると同時にAを出発
図1のように,AB=12cm, BC=6cmの長方形ABCDがあり, 辺ABの 図1
でA→D→C→Bの順に進む。点Qは点Pが出発すると同時にAを出発
JAB上を毎秒2 cmの速さでAからMへ進み, Mに着いたら!秒間
施止する。その後,点Qは毎秒acmの速さでMからBへ進む。 このとき。
HPはCに、点QはBに同時に着く。点Qはそこで停止し,点Pはその後Bまで進んで停止する。
0 点PがAを出発してから1秒後の△APQの面積を求めよ。
P
6cm
A
Q - M
B
12 cm
(栃木)
1
水多画
TA04600
(2) 図2のグラフは, 点QがMで4秒間停止したとき, 2点P, QがA
を出発してから秒後の△APQの面積をy cm'として, cとyの関係を
表したものである。ただし, 2点P, Qが一致するとき, y=0とする。
0 点QがMからBへ進む速さは毎秒何cmか。
図2
(cm')
36
18
点Pが辺CB上にあるとき、 △APQの面積が12cmになるのは, 点P
がAを出発してから何秒後か。
0
3
7
9
12
(秒)
よいか。