✨ 最佳解答 ✨
問3
表をみると、炭酸水素ナトリウムを1.0g加えると、ビーカーの質量は0.5g増えたということがわかります。つまり、残りの0.5gは二酸化炭素となり、空気中へ逃げちゃったということです。
炭酸水素ナトリウムを2.0g加えると、ビーカーの質量は1.0g増加していますね。二酸化炭素は1.0g発生したってわけ。3.0g加えると、1.5g増加する。二酸化炭素は1.5g発生したのだ。
よって、炭酸水素ナトリウムを1.0gずつ加えるごとに、二酸化炭素0.5gが発生するということです。それと同時に、ビーカーの質量は0.5g増加するとも言えますね。
炭酸水素ナトリウムを4.0g加えたときから、その先を見てみましょう。あれ、1.0gずつ増加しているな。あれ、なんかもう4.0g加えたときには二酸化炭素の発生終わってるんじゃね?ってことは、3.0g~4.0gの間に、反応の限界があったってことです。
【ここで、4.0gの時点で二酸化炭素は計1.7g発生したってことに気付いてほしい】
さて、炭酸水素ナトリウムを1.0g増やすと、二酸化炭素が0.5g発生すると分かりました。つまり、二酸化炭素1gを発生させるのに炭酸水素ナトリウムは2g必要。
よって、1.7g発生させるには、3.4g必要になるってわけです。
問4
30mLのときは、最大の二酸化炭素の発生量は1.7gだったから、60mLのときはその2倍だから3.4gだ!
そして、30mLのときの過不足なく反応する炭酸水素ナトリウムの量は3.4gだったから、60mLのときは、その2倍の6.8gだ!
つまり、60mLのときでは、炭酸水素ナトリウムを6.8g加えると、二酸化炭素は3.4g発生するってことだ!
よって、
6.8 : 3.4 = 4.0 : x
x=2.0
ありがとうございます😊
わかりやすかったので理解できましたー‼️
助かりました🙇🏼♀️