サクシードやチャート(青に限らず)は単元ごとの解決であり、実践的ではないです
チャートで優れているのは「別解」の豊富さです。解答を見て丸付け、で周回すると多角的な見方ができずに実践力が身につきません
周回するときには、二回目以降は
・解説以外に解く手順がないか?
・自分と解答ではどこが違うのか?違いが有ったとして、良いのか駄目なのか?
これらを吟味しつつ周回すること。これが実力アップの手順だと思います
おおよそ、定期テストなら得点できても模試などでは得点できないパターンの王道は、単元をまたいだ問題をあまり手掛けないからです
例えば
・2次関数の問題の多くは微分で解けるわけですが、そのようなアプローチで問題を解かない(2次関数は平方完成で解くケースがほとんど)
・円の領域の問題を三角関数を使って解く
図形の計量の単元の問題を三角比や三角関数の相互関係・加法定理・三角関数の合成などを使って解く
などなど、多岐にわたります
いま図形の計量の単元を手掛けていても、中学の「中点連結定理で解けるんちゃうか?」ということも多々あります
解答に別解がなく、完全に別の解法を見つけたとき、この快感は得も言えぬものがあります
このとき、チャートを超えたと思える瞬間ですね
がんばりましょう
回答ありがとうございます😊
今、サクシードを何周もしてるだけなので、青チャートもたくさん使っていこうと思います。とてもいいアドバイスありがとうございました♪