次の表は,あるクラスの 20人の生徒の AテストとBテストの得点(100点満点であり,得点はす
べて整数値)をまとめたものである。Aテストの得点を変量x, Bテストの得点を変量yで表し,x,
yの平均値をそれぞれて,すで表す。ただし,表中の数値はすべて正確な値であり,四捨五入されて
いないものとする。
生徒番号
(xーx)| yーy
(v-y)?|(x-x)y-y)
X
y
Xーx
1
62
57
1,0
1.0
13.0
169.0
13.0
|**キ
20
55
47
-6.0
36.0
3.0
9.0
-18.0
合計
1220| A
0.0
3064.0
0.0
5014.0
-3468.0
平均値
61.0
B
0.0
153.2
0.0
250.7
-173.4
中央値
62.542.0
1.5
42.5
-2.0
90.5
-44.0
(1) A=[アイウ,B=[エオ]
カ
である。
(2) 変量xと変量yの散布図は
キコである。
に当てはまるものを,次のO~Oのうちから一つ選べ。
O
0
y 100
90
y 100
90
80
y 100
90
80
80
70
70
70
60
50
60
60
50
40|
30
20
10
0
50
40
40
30
20
10
30
20
10
"0 1020304050 60 7080 90100
0 1020304050 60708090100
0
0 1020304050 60 70 80 90 100
X
x
(3) このデータの特徴に関する次の説明のうち,正しいものはクである。
クに当てはまるものを,次のO~2のうちから-つ選べ。ただし,変量xと変量yの散布
キ]のときとする。
O Bテストの得点の標準偏差はAテストの得点の標準偏差の 1.5倍より大きい。
Aテストの得点の最頻値は 62.5 点である。
上の 20人の生徒の得点のデータに,Aテストで90点,Bテストで80点をとった生徒1人
の得点のデータを加えたとき,xとyの相関係数は増加する。
図は
(2