Question

薬学部1年生

不揮発性の溶質溶かしたとき、溶液の蒸気圧が純溶媒の蒸気圧よりも低くなるのはどのように考えると良いですか？
　沸点が上昇するから、蒸気圧が下がるのは理解できるのですが、気体のように考えると、増えているものの物質量が増えるため、圧力も大きくなる気もして、もやもやして仕方ないです。🥺

蒸気圧降下

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

kenny

純溶媒の時、溶媒の分子は、蒸発しようと思えばそのまま蒸発できますね。

しかし、別の物質が入ってくると、溶媒分子が液体の外に出ようとしたとき、別の物質とぶつかったりして邪魔されてしまうんですね。
なので、蒸発しにくくなってしまいます。結果的に、気体となる分子が少なくなるので、蒸気圧は下がります。

薬学部1年生

ありがとうございます！気体ではない時は、溶けている物質量に着目するのではなく、溶媒に着目して、蒸発のしやすさを考えればいいんですね！理解できました！
質問の方に　増えている物質量が増えている←溶けている物質量が増えている　と書こうとしてミスしていたことに今気づきました💦すみませんでした🙇‍♀️

kenny

理解出来たならよかったです！！これからも頑張ってください！！

薬学部1年生

ありがとうございます😭頑張ります！