Question

ぷりん🍮

(5)が説明を読んでもいまいち良く分かりません
類似の問題を出された時に対応できるようにしたいので考え方を教えて下さい！

グラフ
る で
12.熱運動 次の文中の(
3. 粒子の振動や直進などの運動を(ア)という。固体,液体,気体のいずれの状態で
も構成粒子は(ア)をしており,(ア)の激しさは( イ )の状態が最も激しい。構成粒子
が、(ア)によって空間に拡がっていく現象を( ウ )という。
(ア)の大きさを表す尺度を( エ )温度といい, (エ)
温度が大きいほど, (ア)も激しくなる。
図は,温度(a),(b)における気体分子の速さの分布を
示したものである。(a),(b)のうち,高温であるものは、
(オ )である。
)に適当な語句,記号を入れよ。
粒子の速さ一
粒子の数の割合

12. 熱運動
解答
解説)物質の構成粒子の振動や直進などの運動を熱運動という。構成
粒子は,固体·液体·気体のどの状態でも熱運動をしており, 気体の状
態のときの粒子の熱運動が最も激しい。構成粒子の熱運動によって, 粒
子が空間に拡がっていく現象が拡散である。
熱運動の大きさの尺度を表したものが絶対温度である。
同じ温度の気体でも, その構成粒子に
は,速いものや遅いものがある。その
ため,気体の構成粒子の速さの比較に
は,粒子の平均の速さが用いられる。
気体の温度を高くすると, 速く移動す
る粒子が増える。そのため, 図のよう
に,高温のグラフは低温のグラフより
も右側にシフトする。
(ア)熱運動 (イ) 気体 (ウ) 拡散 (エ) 絶対 (オ) (b)
(a)低温
(b)高温
粒子の速さ一
は粒子の平均の速さを表す。
粒子の数の割合

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

kenny

例えば、寒い時には手を擦りますよね。何故ですか？摩擦熱で暖まるからですよね。つまり、動くと熱が発生するということですね。逆に、-2℃の外でアップ無しでサッカーって多分出来ないですよね。体が動かないってよく言いますね。でもアップしてからだと出来ますよね。
それは原子も同じです。
つまり、何が言いたいかと言うと、暖かい原子は激しく動いてる(熱エネルギーを運動エネルギーに変換している)し、激しく動いてる原子は暖かい(運動エネルギーを熱エネルギーに変換している)ということです。
今回与えられたグラフは縦が原子の数、横が原子が動く早さですよね。aを見ると、早さの遅い原子が大量にいると分かります。bを見ると、早さの早い原子の方が多くいることがわかります。
上の事を考えると、早い原子が多い方が温度は高いですね。なので答えはbのグラフとなるわけです。

ぷりん🍮

そういうことだったのですね！
粒子の速さが速くなった時に割合が大きくなる方が温度が高くなるということですね！
ありがとうございます😊

kenny

そういうことですね！これからも頑張ってください！！

ぷりん🍮

はい！頑張ります！