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分散と標準偏差
公数 標準偏差 変量xのデータの値を x1, X2, …, Xn, その平均値をxとする。
差変量xの各値から平均値を引いた差 xi-x, x2-x,
偏
Xn-x
散偏差の2乗の平均値 s'=D {(x1-x)°+(x2-x)。+··+ (x,-x)}
分
n
標準偏差 分散の正の平方根
s=『分散
田分散と平均値の関係式
(xのデータの分散)=(x° のデータの平均値)- (xのデータの平均値)
TRIALA)
*285 次のデータは, 6人の生徒のハンドボール投げの記録である。
26, 25, 32, 28, 32, 25 (m)
(1) 各値の偏差の2乗の和を求めよ。
(2)このデータの分散,標準偏差を求めよ。
→閣p.171 例9
286 次のデータは, 8人の生徒の数学のテストの得点xである。
7,5,7; 6, 8, 7, 10, 6 (点)
(1) このデータの平均値xを求めよ。
(2) このデータの各値の2乗の平均値xを求めよ。
このデータの分散s', 標準偏差sを求めよ。ただし,小数第2位を四
捨五入せよ。
→数p.172 例 10
TRIAL B
287 5個の値6, 11, 15, 17, aからなるデータの平均値がa+1と等しいとき,
このデータの分散を求めよ。
200 15 個の値からなるデータがあり,そのうちの 10個の値の平均値は9,分
散は3, 残り5個の値の平均値は 6, 分散は9である。
(1) このデータ全体の平均値を求めよ。
このデータ全体の分散を求めよ。
第5章
データの分析
ごめんなさい割るのを忘れてました笑ありがとうございます。