✨ 最佳解答 ✨
p(n+1)を考えて漸化式を作ります。
n回投げた時 奇数回出る確率 pn
n回投げた時 偶数回出る確率 1-pn ※余事象
このとき(n+1)回投げて奇数回でる確率は、
n回投げた時がpnとなってれば、n+1回目では3の倍数ではない目が出れば良いので、pn×2/3
n回投げた時が1-pnとなっていれば、n+1回目で3の倍数の目が出れば良いので、pn×1/3
よってp(n+1)=(pn×2/3)+{(1-p)×1/3}
=pn/3+1/3
この漸化式を解けばpnがもとまりますね。
ざっくり説明すると、n回目で3の倍数が奇数回出てるか偶数回出てるかで場合分けしてって感じです。
詳しい解説ありがとうございます!