図8のようにゆっくりと状態1から状態A,2.Bを通って状態 1 に戻る熱サイクルを考え
る。熱機関には 1 モルの単原子からなる理想気体が入っている。状態 1 から状態4までは
圧力放 を一定に保つ定圧変化、状態Aから状態 2 までは体積 い を一定に保つ定積変化、
状態2から状態8までは圧力 , 体積り から圧力ヵ。 体積 (= 8の) へと変化する断熱変
化、 状態8から状態 1 へは体積 を一定に保つ定積変化である。また、それぞれ状態
1.2,AJBの温度を刀. の. 7.7。 とする。 断熱変化では次の式が成り立つことは説明なく使用
しても良い
pV7 =cosy7.。 7リー cos7 .
(1) この熱サイクルで熱機関が行う仕事の総和を7 の, 7 7 を使って表わせ (4点}
(②) 太 万を満たすためには はヵ の何倍以上であればよいか求めよ [4点]
(3) の=* として熱機関の熱効率 c をの関数として表わせ {4点)
(④) 放 > の条件のもとで熱効率の最小値を有効数字二桁で答えよ 人4点
(5) 状態 1 から状態Aまでの過程を状態1 から状態A'までの断熱包程へと変更した。
このときの熱効率を有効数字二桁で答えよ (4点
ゆい Y( = 8ゆの)