解答

実験1のシュウ酸水溶液は0.200mol/Lになります。

実験2以降は中和滴定の公式で求めると簡単です
(酸の価数)×(酸のモル濃度)×(酸の水溶液の体積)=(塩基の価数)×(塩基のモル濃度)×(塩基の水溶液の体積)

実験2で,水酸化ナトリウム水溶液は0.245mol/Lになります。
シュウ酸は2価,水酸化ナトリウムは1価なので
(酸の価数)×(酸のモル濃度)×(酸の水溶液の体積)=(塩基の価数)×(塩基のモル濃度)×(塩基の水溶液の体積)
2×0.200×25.0=1×(塩基のモル濃度)×10.2 (塩基のモル濃度)=0.2450mol/L

実験3 酢は5倍に薄めて使っているので,薄める前の濃度をxmol/Lとすると
(酸の価数)×(酸のモル濃度)×(酸の水溶液の体積)=(塩基の価数)×(塩基のモル濃度)×(塩基の水溶液の体積)
1×(x/5)×25.0=1×0.2450×15.5 x=0.7595  有効数字3桁で答えれば 0.760mol/L

だいたいよさそうな値ですが,合ってますか?

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