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No.
D4.5
Date 28・4・1
生物の成長とふえ方
① 生物の成長
<細胞とは>
すべての生物のからだは細胞が集まってできている。
☆人のからだは60兆個の細胞でできている!!
単細胞生物・からだが1つの細胞でできている生物。
(例)ミカヅキモ、アメーバ、ゾウリムシ
生物
多細胞生物
多くの細胞が集まってできている生物。
(例)人間、犬、鳥、描目に見えるもの全部!
間違えポイント ミジンコ 多細胞生物
<生物の成長のしくみ>
細胞は細胞分裂して増える。
→
分裂して小さくなった細胞がも
の大きさになること。≫≫≫ 成長
○
細胞分裂の回数には限度があり、
ヒトの細胞は60回が限界!
40回のときには、1兆個を超えるよ!
・成長のさかんなところ
・成長期のヒトの骨の先
●植物の根や茎の先
細胞分裂がさかん!!
成長点
根冠根の成長点を守
る、キャップの
割!!

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230284-25
<細胞分裂の観察>一ネギー
観察する部分 細胞分裂がさかんな、根の先端部分!!
細胞分裂は、朝
9~10時がさかん
方法 ①根の先端を切りとり、
(えつき針
えつき針で細かくくずす。
3mm~5mm
② 5%塩酸を1滴落として、
3~5分待つ。
塩酸処理の理由: 細胞をばらばらにしやすくする。
→細胞壁をとかすから。
る紙
③ 塩酸を3紙ですいとる
酢酸オルセイン溶液 安い
酢酸カーミン溶液 高い
④
酢酸オルセイン溶液を1滴落として、
5分間待つ。
酢酸ダーリア溶液
⑤ カバーガラスをかけ、3紙を親指で
真っすぐ押す。
⑥ 顕微鏡で観察 100倍→600倍
体細胞分裂のようす
細胞の重なりをなくして
観察しやすくするため・
染色体を
①分裂前
② 核に染色体が!!
④中央に集まる。
ヒト
ぼうずし
対
紡錘糸
146本
===
複製中
⑤ 両極に移動 ⑥ 集まる。
⑦210 NEW
☆染色体の数
同じ
染色体
・・・生物の種類に
よって全部違う。
遺伝子がふくまれている

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②生物のふえ方
生殖…自分と同じ種類の子をつくる。
<無性生殖>
…雄雌のないなかまのふやし方。
No.
Date: 284
分裂 親のからだが細胞分裂してなかまをふやす。
出芽 からだの一部がふくらんで、新しい個体ができる
イモ根茎、葉の一部から
さし村
新しい個体が出来るふえ方。
ミカヅキモ、アメーバ、ゾウリムシ
。ヒドラ,コウボ菌(イースト)
ジャガイモ、サツマイモ
アジサイ、チャノキ、金時草
<有性生殖>
・雄雌のあるなかまのふやし方。 生殖細胞(子をつくるために特別につくられる細胞
核が合体する方法のこと。
胚
動物
[雄
精巣-精子
合体 受精卵細胞分裂→組織器官→成体
卵巣卵
受精
このような過程を発生とい
卵は、腰をつくり
○
卵の核
①
精子は3億個
卵にたどりつくのは100個。
1個だけが入り、消化酵
素でとかして中に入る。
※子の核
2つの核が合体
L. 受精する。
→受精卵に!
どんどん分かれていく。
一卵性双生児・受精した後に2つに分かれる。そっくりな双子。
・二卵生双生児・・・受精卵が2つある。
そっくりではない双子。

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植物
○被子植物
①花粉がめレベの柱頭につく。
(受粉)と、花粉管が胚珠
に向かってのび、精細胞がお
くられる。
花粉
the
0
花粉管
精
②花粉宮の先が
果実に。
胚にいくと
受精する。
・胚珠
♡
種子
③ 受精卵は細胞分裂をくり返して、脳になり、全体が子になる。成長!
⑦ シダ植物
tout
茎
胞子が発芽して
前整体となる。
前葉体
根
受精卵は、
葉茎根を
もち成長して
卵器(卵細胞)
・造精器(精子)
水の中で精子が
泳いで造りまで
いく。(=受精)
幼いシダ
いく。
コケ植物 ゼニゴケー
・造卵器
雌株
(卵細胞)
水中を
胞子のう
発芽
胞子
泳いでいく。
雄株
造精器
(椅子)
これをくり返して植物はふえていきます。

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遺伝の規則性と遺伝子
①親から子への特徴の伝わり方
<遺伝とは>
→親の子の特徴が子に伝わること。
(例)エンドウ
種子の形 { >対立形質
形質…生物の特徴となる
形や性質。
2パターンしかない!
子葉の色{葉>対立形質
遺伝子…生物の形質のもとになる。
(DNA) 核の染色体の中にある。
<エンドウを使った実験>
♡メンデル(オーストリア) 1865年 メンデルの法則(3つの法則を発表)
♡エンドウは成長が早く、自家受粉するのでかけあわせが可能。
純系…自家受粉によって、親、子、孫を重ねても形質がすべて同じであること。
純奈 丸
× 純系 しわ
・P(両親)
F1には両親の性質のうち、つ
必ず優性の形質が現れる。
すべて!
丸
Fi (雑種第1代)
優性の法則
(丸)
3:1 しわ
・F2(雑種第2代)
丸
黄色
優性形質
遺伝子が強いか弱いか
しわ 劣性形質緑色

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<遺伝子による説明>
どの文字を使ってもよい!
T
アルファベットを使う
{
優性:大文字
劣性:小文字
っても、XとYは性別を表す遺伝子
なので、使わない。
ラージA
スモール
丸い種子をつくる遺伝子をA,しわの種子をつくる遺伝子をaとすると、
純系まる
00
純系しわ
減数分裂
0
108 まる
今子
子
(09)
減数分裂
減数分裂
0
(90)
まる
すべて
丸い種子
00 まる
まる
ほる
孫
まる
丸しわ
3:1
◎核の中には遺伝子が2つ対になって入っていて、精細胞や卵細胞などの
生殖細胞をつくるとき遺伝子はわかれて入る。
分離の法則

ページ7:

Hara's
MetaFriends

ページ8:

子
IGA
AA
a Aa Aa
孫
Fi(Aa)どうしのかけあわせ
すべて
すべて
「Aa」
F 丸」
Ala
AAXI
a Ao Aal
AAA Aa
AGx2
3:1
遺伝子型
表現型
a Aaaa
00×1
<性の決定
メスの遺伝子・・・・・×
オスの遺伝子・Y
ヒトの場合 XY
男 XY
XXX X
実際は男が生まれて
くるのが多い。それは、
XXXXXXXY
1 1
男
1:1
<血液型の決定>
血液型を決める遺伝子
A型
2通り! AAAO
2通り!
AS
B型
2通り!
BB BO
優性
○型
劣性だから…00
0}劣性
AB型
優性どうし AB
例 両親がAOとBOの場合
A O
BAB BO
家族全員
0 A0 00
血液型違う!ことも!
②遺伝子の本体
DNA
・A アデニン
G
デオキシリボ核酸
昔、男の子は、体が弱く
死ぬ子どもが多かった
から。
アミン
C シトシン
Tチミン
4種のアミノ酸(塩素)の組み合わせ
長細い、二重らせん構造