### 問題のポイント
実験1では、炭酸水素ナトリウムの粉末を加熱し、加熱後の粉末の質量の変化を調べています。表の通り、2g→1.26g、4g→2.52g、6g→4.20gに変化しています。
実験2では、加熱後の粉末を水に溶かして、炭酸ナトリウムかどうかを調べています。
### (2)のA・Bにあてはまる数値
実験1において、化学変化せず残った量は「加熱後の粉末の質量と炭酸水素ナトリウムの質量との差」です。
表を見ると、2g→1.26g、4g→2.52gなので、2g-1.26g=0.74g、4g-2.52g=1.48gとなります。
また、加熱して残った粉末の全部が炭酸ナトリウムになったと考える場合、**加熱前の質量と加熱後の質量の差が失われた炭酸水素ナトリウムの質量**です。
したがって、
A=**0.74**
B=**1.48**
がそれぞれカッコに入る値になります。
回答ありがとうございます!
あ、ごめんなさい。間違えてしまいました。