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ベクトルの共線条件のことでしょうか
(以下ベクトルの矢印省略)
①OP=s OA + (1-s) OB (sは実数)
これは直線AB上に点Pがあるための条件です。
ちなみにsの範囲によって点Pの存在範囲は変わります
例えば0≦s≦1 のときは線分AB上に限られます。
以下はsが実数のとき(直線AB上の条件)とします
そもそも、この条件①は
「BPがBAを定数倍すれば表せる」という意味です。
その定数をsとして
BP=s BA
ここでBP=OP-OB
BA=OA-OBなので
OP-OB=s (OA-OB)
よって移行させて①になります。
それではsと1-sを入れ替えても良いのかという質問について考えます。
先程述べた
「BPがBAを定数倍すれば表せる」は
「APがABを定数倍すれば表せる」と言い換えられませんか?
ということで先程と同様に
AP=s AB としたら、お望みの式が出せます。
② OP=(1-s) OA + s OB (sは実数)
次に、もう少し簡単に一般的に説明します。
①と②はtというもう一つの変数を使うと
③ OP=s OA + t OB (s,tは実数)
“かつ” s+t=1
こう表せます。
これをt=1-sとして代入すると①
s=1-tとして代入してtをsとすると②
になります。
重要なのは二行目のs+t=1です。
言葉で言うと「係数の和が1」です。
実は係数の和が1でさえあれば、どうおいても良いです(変数の定義域だけ考慮が必要)
④ OP=(s+1) OA + (-s) OB (sは実数)
⑤ OP=2s OA + (1-2s) OB (sは実数)
いずれも係数の和が1なので①、②、③と全く同じ意味です。
なるほど、
ありがとうございます