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未分化の状態の植物細胞の塊です。
センター等で使うだけなら、単純な知識だけで十分だと思います!
二次試験レベルで必要なら、オーキシンとサイトカイニンの関係とかも押さえておいた方がいいかもしれません。
二次試験まであります。
「中間的な比率では」のところがよく分からないんですけど、解説していただけませんか?
それならば、この問題文の内容は頭に入れておいてください!
サイトカイニンの比率が多ければ芽の分化が、
オーキシンの比率が多ければ根の分化が、促進されます。
カルスは未分化の細胞なので、サイトカイニンなどの濃度比を利用して、根や芽に分化させて人工的に欲しい組織を作ったりする時に用います。
ということはカルスは、人間でいうとES細胞(イメージ)みたいな感じですか?
そのイメージで大丈夫です!
ありがとうございました!
解決したのにもう一度質問して申し訳ないんですが、根では正の重力屈性が起こり、オーキシンは濃度が高すぎると抑制的に働くのに、オーキシンが多いと根の分化が促進されるのはなぜですか?
重力屈性は、オーキシンによる細胞の成長促進、抑制の性質により起こります。
カルスからの根の分化は、成長ではなく分化の話なので、同じオーキシンでも作用が異なります。
この説明で大丈夫でしょうか?
そういうことなんですね!ありがとうございました!
ここでは「分化」と「成長」はどう違うんですか?
分化は根になること
成長は細胞が伸長することです
分化は根の細胞が増えるんですか?
分化は、まだ役割を持っていない細胞が根や芽などになることです。
「分化」の意味は理解しておかないと、カエルやヒトの発生のところでもよく出てくる言葉です!
ありがとうございました!
植物ホルモンとの関係とか詳しく知らなくても、それだけ知ってれば大丈夫ですかね?