0 -11 a 0 1
AB = 1 a0 -1 = 1 0
a 1 1 a
A⁻¹ =-1 0 B⁻¹ = 0 -1 ⇔ B⁻¹=B
1 aa 1 0 1
BA⁻¹= 0 -1-1 0 = 1 0 = AB
AB = BA⁻¹ を20回使うと
BA²⁰BA²⁰
=BA¹⁹・(AB)・A²⁰
=BA¹⁹・(BA⁻¹)・A²⁰
=BA¹⁸・(AB)・A⁻¹・A²⁰
・・・
=B・BA⁻¹・A⁻¹⁹・A²⁰
=B・B・A⁻²⁰・A²⁰
=B・B
=B・B⁻¹ ∵ B=B⁻¹
=E (Eは単位行列)
答えは E (単位行列) ですよ
記号「∵」は 「なぜならば〜」を表してます
「すなわち」は 「∴」 です
この問題では Bが "ものすごく特殊な行列"で
Bの逆行列が自分自身のB だったので
B = B⁻¹ ←これに気づくかどうかがポイント
B・B = B・B⁻¹ = E となります
BA^20BA^20=Eということですか?
そうです!
ありがとうございます!分かりやすかったです!
はんばーーぐさん、
行列の成分を囲む( )についてどうやったらその文字を打てるんですか?
私も行列の問題について回答するとき使いって見たいと思いましたので。
3×3のバージョンもあるんですか?
コピペでも構いませんので、サイトとかありましたら教えていただきたいです
答えはB=B-1になるのですか?