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こんにちは、一昨日ぶりですねw
さて、今回の質問はかなり本質を突く(教科書で蔑ろにしているような)部分ですので、詳しく話したいと思います。みなさんそうかと思いますが、はっきり言ってしまえば、この質問から察するに、ニュートン古典力学を正しく理解出来ていないのだと思います。
まぁ文科省のせいなので仕方ないんですけど。
まず、ニュートン古典力学について。
ニュートン古典力学は3つの原理(経験的予測)
①慣性の法則
②ma=ΣF
③作用、反作用の法則
からなります。教科書になんて書いてあるか知りませんが(独学なんで勘弁)、きっと「慣性っていうものがあるよ〜」くらいにしか書かれていないんでしょう。
では、そうならば、この法則は運動方程式
ma=ΣF
に含蓄されているのでは無いのでしょうか?
ではなぜ慣性の法則が存在するのか。
運動方程式は詳しくは
「慣性座標系において、ma=F」
なのであって、慣性系を前提とした式が慣性系を定義しているのは循環論法であり、これは成り立たない。また、そんな慣性系が存在する可能性も分からない。それを克服するために作られた、
この世界(観測する場)には慣性系が存在するとする
という宣言が慣性の法則なのです。
ニュートン古典力学を前提とする高校物理では、慣性系の存在を明示しないことには解くことが出来ず、
従って、他の力を考えないことにしているのです。
また、重力≠引力で、
引力とは、地球が物体を引きつける力
重力とは引力と遠心力の合力
をさしています。
自分はただ遠回りしただけですよw
人から習うに越したことはありません
こんにちは、回答ありがとうございます<(_ _)>
なるほど!!!慣性の法則ってテキトーに受け流してたんですがめっちゃ重要ですねww
事前に
「我々の地球上(床)には慣性系が存在しているがその式は経験的にma=Fにより成り立つ」
って言っとけば確かに自分たちからの視点が絶対的なものとなりますしね
いやー独学でこれだけ物理理解できてるってすごいですね尊敬します笑笑