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中学生向け の超大雑把なイメージですが、
常温で 気体(水素・酸素など)、液体(水・塩酸など)のもの は分子を作ることが多い。
常温で 固体のもの(塩化ナトリウム、鉄などの金属、酸化鉄などの金属化合物)は分子を作らないことが多い。
こんなイメージを持っておくといいです。
頑張ってね😊
塩酸は 含めようかどうか迷ったのですが‥
中学校の理科の教科書には、塩酸の化学式がHCl として登場するので、中学校の学習指導要領に合わせて 含めてみました。
そのように考えた方が、中学化学は 単元として まとめやすいのだと思います。中学ではこう習ったけど 高校で習うと、実はこうだった‥ということは、化学以外でも沢山ありますよね。
あまりに多くの情報を与えると かえって混乱してしまいます。色々な学力の生徒を教えていて大切だと感じるのは、いま学校で習っている内容に合わせた指導 だと思っています。
本人から個別に質問が来た段階で答えるのがベストかと思います。
まあ不特定多数の人が見る この掲示板で、分子を作らない物質の「代表」として塩酸をあげるのは あまり相応しくなかったですね。このようなツッコミも入るので‥。液体代表として水 以外すぐに浮かばなかったので、あげてしまいました。
さて、この論議を読んでしまった中学生の皆様は 混乱されている方が 非常に多いと思いますので、最後に情報の整理だけ させてもらいます。
理科が苦手な生徒は、読むとかえって混乱すると思うので、読まない方がいいかもしれません。モヤモヤをスッキリさせたい方は読んでください。
塩酸は、水と 塩化水素の 混合物。
水(化合物)は 分子を作る物質。
塩化水素(化合物)も 分子を作る物質。
あれ?と思われた生徒がいると思うので、ここから化学式の話をします。
混合物には 化学式がない。
しかし 中学理科範囲では、塩酸(混合物)の化学式は HCl (塩化水素の化学式) として登場することが多い。
なぜそのように表記されるのか。それは塩酸が登場する問題では 水に溶けている塩化水素の化学反応にのみ 焦点が当てられることが多く、その場合、溶媒の水は無視して考えている。
化学反応式を書くときは、反応の起こっている物質にのみ焦点を当てて書く という 中学生には知られざるルールがある。
なるほどそんなに深く考えなくていいんですね
ありがとうございます