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aについて…
もし、なり が助動詞だった場合、接続が、終止形または連体形になりますね。
なり の下にある、ぬ は、完了・強意の助動詞です。これは連用形接続です。ということは、なり は連用形にならないといけません。この時点で、なり は助動詞ではなく、動詞になると分かります。活用はラ変ではなく、四段です。ラ変は、あり、おり、はべり、いまそかり しかないので。
なら なり なる なる なれ なれ
になります。
bについて…
なり は、伝聞推定のときは終止形接続、断定存在(所在)の時は連体形接続になります。
来 の活用は
こ き く くる くれ こ/こよ
なので、活用では、「こ(未然形) き く」が候補として挙がります。
助動詞なり に接続するのは、終止形または連体形のみ。つまり、未然形と連用形の こ、き は違うわけなんです。ちなみに、終止形接続ということは、伝聞推定の助動詞なり と分かります。