解説のどこがわからないか、教えていただけますか。
問題は「支払うことができる金額」を聞いています。
なので、100円1枚を50円2枚に変えても同じ金額です。
ではなぜ、(1)は両替しないのに、(2)は両替をするのか。
(2)では50円が3枚ありますので、(1)と同じやり方で計算すると
3×4×4-1 となりますが、この場合の数の中には
100円1枚&50円1枚 と 50円3枚 が同じ金額なのに、2通りで数えてしまうことになるのです。このようなことを避けるために、50円が2枚以上ある場合は、100円をすべて50円にするのです。
(2)から100円硬貨1枚と50円硬貨2枚は同じ意味での部分の文章の意味は分かるのですがなぜ100円硬貨が急に数えられなくなったのかが分からないです