คำตอบ

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さすが慶應って感じの問題ですね。
難しい。

個人的な印象では、選択肢をパッとみたとき
少なくとも「継続」の意味でI have hopedとは言わなそうな気がすると感じました。
「経験」のほうがまだありえる、の、かなぁ…とか

https://s1.7match.biz/ala/3815/

まず、hopeは状態動詞です。
つまり元々の意味が、

望んでない状態から望んでいる状態に変化すること
(あるいはそういう動作)
ではなくて

望んでいる という状態
を表しています。

一般的に状態動詞は進行形にしませんよね。
動作動詞だったら、その動作が行われている最中というのを表すには、進行形にする必要があるけど
状態動詞は、原形のままで、
その単語の内容(hopeなら「望む」)が
起こっている状態だ、と言える。
だから、進行形にはしない。

ところが、hopeは進行形にするのです。

でもこのhopeの進行形は、一般的な進行形とは違って
「望む という動作をしている最中」
「そのときの一時的な動作」
ではなくて

「長いこと望み続けてますよ」
という"流れ"のようなものを表すんです。

現在進行形の She is hoping であれば
いまその場で思っている最中 ではなくて
「前から割と思ってて、今もその流れにありますよ」
ということです。

この「流れ」の用法は
未来進行形で
I will be living in Tokyo
東京に住むことになるでしょう
とかっていうときの、
この〜ingのニュアンスと似ていると思います。
「そういう流れにありますよ」という〜ingです。
https://nativecamp.net/blog/20190611_grammar

hopeの現在進行形の場合
先ほど
「前から割と思ってて、今もその流れにありますよ」
と書きましたが、これは内容を考えると
過去に発生した出来事が、その出来事自体やその影響が現在にも残り続けてますよ
ってことで、
普通なら現在完了形とか現在完了進行形で表す内容だと思うんです。

hopeの場合はそれを、
完了を使わずに進行形を使って表現するんです。
そうすることで、
現在形でI hopeというよりも
ちょっとだけ間接的な表現に感じられるので、
結果として少し丁寧な表現として受け取られる
ということです。

実際の使用例はどうなのかなと思って
一番多そうな主語Iで、
I have hopedとI am hoping
検索してみたけど、後者が圧倒的多数でした。

状態動詞と動作動詞という分類は、
本来は個々の動詞の意味は多様なのに、
それを状態 or 動作の2択にしちゃったんだから、
実は大雑把な分類なんですね
hopeのように典型にハマらない形を取る動詞もあるということです。

ゆーき

なるほど!詳しく解説して頂きありがとうございます。
とてもよく理解できました。
hopeは例外的な動詞なんですね、覚えておきます!

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