かける数をm、かけられる数をnとすると
左上の数はm×n=mn
右上の数はかける数が1増えているので(m+1)×n=n(m+1)
左下の数はかける数はそのままでかけられる数が1増えているので、m×(n+1)=m(n+1)
右下の数はかける数もかけられる数も1増えているので、(m+1)×(n+1)=(m+1)(n+1) と表される
よって、黄色で囲った数の積は
mn×(m+1)(n+1)=mn(m+1)(n+1)
青で囲った数の積は
n(m+1)×m(n+1)=mn(m+1)(n+1)
となり一致しどんな時もその値は等しくなります