〇 引き分けを△, A の負けを
勝が決定するまでの勝負の分かれ
いて、樹形図をかくと次の図のようにな
よって、 積の法則により
3×12=36 (通り)
る。
全部0枚の場合は支払うことができないから,
これらの硬貨を使って, ちょうど支払うことが
できる金額は 36-1=35 (通り)
30
数学A
TRIAL A・B、練習問題
その
べ方は
X<
よって
10通り
TS
×
28 (1) 108=22.33 であるから, 108の正の約数
は、 22の正の約数と33の正の約数の積で表され
る。
22の正の約数は, 1, 2, 22の3個
33の正の約数は, 1, 3, 32, 33 の4個
よって, 積の法則により
3×4=12 (個)
(2) 288=25.32 であるから, 288の正の約数は25
のの約数と32の正の約数の積で表される。
S
25の正の約数は, 1, 2, 22, 23, 2125の6個
32の正の約数は, 1, 3, 32 の 3個
よって、積の法則により
6×3=18 (個)
(3)378=2.33.7であるから, 378 の正の約数は,
2の正の約数と33の正の約数と7の正の約数の
積で表される。
[画
2の正の約数は1,2の 2個 [S]
33 の正の約数は, 1, 3, 32, 33 の 4個
7の正の約数は, 1, 7の2個
よって、 積の法則により
2×4×2=16 (個)
29 (1) 10円硬貨5枚でできる金額は,
0円,10円20円,......, 50円の6通り
100円硬貨3枚でできる金額は,
画
0円,100円 200円 300円の4通り
500円硬貨 3枚でできる金額は、
0円,500円 1000円 1500円の4通り
よって、積の法則により056×4×4=96 (通り)
全部0枚の場合は支払うことができないから,
これらの硬貨を使って, ちょうど支払うこと
できる金額は 96-1=95 (通り)
(2)100円硬貨 4枚を50円硬貨 8枚でおき換える。
10円硬貨2枚でできる金額は,
01020円の3通り
()
50円硬貨 11枚でできる金額は,
0円 50円 100円,
550円の 12通り
指針
3つの数の和が偶数となるのは
[1] 偶数+偶数+偶数
[2] 偶数 奇数 +奇数
のいずれかであるから, [1] と [2] で場合分けを
して考える。1.8
3個のさいころの目の和が偶数になるのは,次
の [1], [2] のいずれかである。
[1] 全部の目が偶数の場合
1個のさいころで, 偶数の目の出方は 2, 4,6
の3通りである。
45 よって,積の法則により 3×3×3=27 (通り)
[2] 1個だけが偶数の場合
31
大のさいころだけが偶数の場合、 残りの2個
のさいころの目は奇数で,その出方はそれぞ
れ
13.5の3通りである。
よって、積の法則により 3×3×3=27 (通り)
中のさいころだけが偶数の場合, 小さいこ
ろだけが偶数の場合も同様に27通りであるか
ら, 1個だけが偶数であるのは
27 +27 + 27 = 81 (通り)。
よって, 求める場合の数は,和の法則により
27+81=108 (通り)
■■指針■
(2) (2桁の自然数全体) (1) の答え)
(1)2つの数字の積が奇数になるのは2つとも奇
数の場合である。
よって, 十の位, 一の位ともに奇数のときで,
それぞれ 1, 3, 5, 79の5通りずつあるから,
求める個数は,積の法則により5×5=25 (個)
(2) 2桁の自然数は10から99までの90個ある。
各位の数字の積が偶数になるものは、この90 個
から積が奇数になるものを除いて
90-25=65 (個)
32 (1) P3=6・5・4=120
(2) 5P₁ =5
(3)9P6=9.8・7・6・5・4=60480
(4) 4P1=4!=4・3・2・1=24
(5) 5!=5・4・3・2・1=120
(6) 7!=7.6.5.4.3.2.1-5040
(0)