คำตอบ

_読点に「、」ではなくて、「,」を使っていることを言っているのですか?

_それならば、その質問は、英語の質問ではなくて、国語(日本語)の質問てす。

_令和4年までは、横書きの公文書では、読点に「、」ではなくて、「,」を使う事が定められていました。

「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)」文化庁
(今の文部科学省は、昔の文化庁と文部省とが合わさったもの。)
「公文書の作成要領(昭和27年版)」

_ですから、令和4年までの横書き公文書は読点は「,」を使っていたし、殆どの横書き教科書も「,」を使っていました。

_横書きの公文書の読点が原則「、」になったのは、令和4年からです。

a k a n e

回答ありがとうございます😭
言葉足らずですみません、
非制限用法では、「,」が必ず使われていて、それは
普通の関係代名詞みたいに一文で日本語訳にするのと違って
,があることでふたつの文に分けられるのが絶対なのか、この文が例外なのかが分からないです🙇
語彙力がなくて分からなかったら申し訳ないです

ぺんぎん

_日本語の訳として、就職関係が明白であれば、「、」「,」を付ける必要はありません。
_しかし、文が長くなるので、「、」「,」を付ける人の方が多いと思います。
_「、」「,」を付けない事でどちらの意味にも取れる場合で合って、「、」「,」を付けることで修飾関係を明示出来るならば、「、」「,」を付けなければなりません。
_これも、国語(日本語)の問題です。

【制限用法】
She has an uncle who lives in London.
(彼女にはロンドンに住んでいる叔父がいる。)

【非制限用法】
She has an uncle, who lives in London.
(彼女には叔父が1人いてその人はロンドンに住んでいる。)

_日本語として、修飾関係が明白なので、非制限用法の訳で、「、」「,」を使っても
使わなくても構いません。

_制限用法・非制限用法ではありませんが、
「いるかいないかいないかいるか」と、言う文章があった時に、海豚(いるか)の話しをしているのか、生物は特定していないけれども、存在・非存在の話しをしているのか、が、分かりませんが、
「いる、か。いない、か。いない、か。いる、か。」と、書けば、存在・非存在の話しをしていろのだ、と、分かります。
_

ぺんぎん

_読点をどう使おうが自由です。訳が正しく伝われば、読点を使っても使わなくても構いません。
_必ず使わなければならないわけではありませんが、文が長くなるので使う人が多いです。

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