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地球が楕円体であることを提唱したのは、ジャックカッシーニというフランスの天文学者です。かれは地球を南北に長い回転楕円体(長球)であるとしました。その後、ニュートンが予測した、地球は南北に扁平な回転楕円体(扁球)であるという説とぶつかることになります。後に1735年、科学アカデミーによってラップランド（トルネ谷）とペルーへ測量遠征隊が派遣され、実際に子午線弧長の測量が行われることになり、ニュートンの理論の正しいことが証明されることになったというわけなんです。
なるほど！すごくわかりやすいです！！ありがとうございます😍