✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
酸性の溶液と塩基性の溶液の混合溶液のpHの考え方
酸性溶液中の水素イオンと塩基性溶液中の水酸化イオンは1:1の割合で反応して、
水になります(中和反応)。
ということは、もし、水素イオンの方が水酸化イオンより多ければ、水素イオンと水酸化イ
オンが結合して水もできますが、水素イオンが余るので、pHは7未満になります。
もし、水酸化イオンの方が水素イオンより多ければ、水素イオンと水酸化イオンが結合して
水もできますが、水酸化イオンが余るので、pHは7より大きくなります。
(3)今回与えられた物質は塩酸と水酸化ナトリウム。
すなわち、酸性の溶液と塩基性の溶液が与えられたので、中和反応がおこる。
塩酸から出た水素イオンと水酸化ナトリウムから出た水酸化イオンの量に差はないか調べる。
塩酸から出る水素イオンの量は、酸性の溶液のモル濃度×溶液の量×価数より、
0.10×5.0/1000×1×1=0.00050mol ←(1)
水酸化ナトリウムから出た水酸化イオンの量は、塩基性の溶液のモル濃度×溶液の量×価数より、
0.20×10/1000×1×1=0.0020mol ←(2)
水素イオンと水酸化イオンは1:1の割合で反応するから、
『今回は水酸化イオンが0.0020-0.00050=0.0015mol余る』ことがわかる。
すなわち、今回は15mLの溶液に0.0015molの水酸化イオンが溶けている。
すなわち、溶液1L=1000mLの中には、
15mL:0.0015mol=1000mL:◻️mol
◻️=0.10molの溶質(水酸化イオン)が溶けている、とも言い換えることができる。
すなわち、水酸化イオンのモル濃度は、0.10mol/L=1.0×10^-1[mol/L]
次に、pH、すなわち、-log[水素イオン濃度]を求めないといけない。
水酸化イオン濃度から水素イオン濃度に変換するにはどうしましたか?
水のイオン積[水素イオン濃度]×[水酸化イオン濃度]=1.0×10^-14を用いましたよね。
よって今回は、[水素イオン濃度]×1.0×10^-1=1.0×10^-14
[水素イオン濃度]=1.0×10^-13
よって、pH=-log(1.0×10^-13)=13
分からなければ質問してください
詳しくてありがたいです!!