0未満では0を含まないため、端が存在しません。
そのため、代入する値を定めることができないので、0以下にすることで、回避しています。
≦とは"<"または"="なので、このような書き方ができます。
0<x≦5の最大値は5ですが、最小値は存在しませんよね?
それと同じです
なるほど。これはわかりましたが、逆に0を含んでいるときに端が存在する例はありますか?具体例を教えてほしいです。
仰っていることがよくわかりません、、、
自分は今まで関数などで絶対値があるときは、中身が0以上か0未満かで場合分けして解いてきたんです。
問題集の解答にもそうのように書いてあったのですが、
なので、絶対値のついた定積分の場合はなぜいつもと違う風に場合分けをするのかが疑問に思ったんです。
定義域外の数字を積分範囲に加えるのはかなり危ない操作で、画像のような弊害が生じてしまいます。
このようなことを避けるために、場合分けするときにx=0をどちらともに含めます。
普通に関数を考えるときなどは、ある一点しか見ず、範囲で稽えることは少ないのでどちらか一方だけで大丈夫でした。
積分の場合は普通の関数を考えるときとは違く、ある一点だけでなく複数の点について考えるのですか?
なぜ0を含まないと端が存在しなくなるのですか?