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(1) lim[x→a] f_n (x)
= lim[x→a] ∫[-∞, ∞] f(t) g_n(x-t) dt
= ∫[-∞, ∞] lim[x→a] f(t)g_n(x-t) dt (※1)
= ∫[-∞, ∞] f(t)g_n(a-t) dt (※2)
= f_n(a)
より連続。
(※1 被積分関数がaに近いところを除いて外側は0なので、aを含むある有界閉区間上に制限して考えてよく、このときルベーグの収束定理(連続版)により極限を交換できる。)
(※2 g_n(x)は2点を除き連続、つまり、ほとんど至るところ連続)
(3) 一様収束でない。f(x) = e^xが反例となっていることを示そう。
f(x) = exp(x) (e^xのことをexp(x)と書く)であるとき、
f_n(x)-f(x)
= ∫[-∞, ∞] exp(t) g_n(x-t) dt
= ∫[x -1/n, x] n exp(t) dt - exp(x)
= n・exp(x)・(1- exp(-1/n) -1/n)
だから、任意の自然数nに対して、十分xを大きく取れば|f_n(x)-f(x)|≧1とできる。
以上よりf(x)=e^xは反例となっている。
おそらくこんな感じではないかと思います。違ってたらすみません。
悩んでたところが解決出来ました。ありがとうございます。