Japanese classics
มัธยมปลาย
高1範囲の古文の質問4つです...
Q1.『児のそら寝』p250の最後の行で,児が僧から「おどろかせたまへ。(目をお覚ましなさいませ。)」と言われたのにもかかわらず,起きなかったのは,児がどう考えたからか。p251の内容を参考に説明しなさい。
Q2.『絵仏師良秀』p259の6行目で,見舞いに来た人々が,良秀に対し「あさましきことかな」と言ったのはなぜか。p259の内容を参考に説明しなさい。
Q3.『奥山に,猫またといふものありて』p268で,猫またが現れた時の法師の様子を,p268の内容をふまえて,説明しなさい。
Q4.『今日はそのことをなさんと思へど』p272で,「煩はしかりつることは,ことなくて,易かるべきことは,いと心苦し。」とはどういうことか説明しなさい。
古七のつ初未宇
6 の
びもよ
比の比用
401」
児のそら寝
これも 今は 昔、比叡の山に 児 ありけり。僧たち、よひの つれ
出コ に児()いた。
e
の
僧たち(が)、宵の
づれに、「いざ、かいもちひ せむ」と 言ひけるを、この 児、心よせ
作ろう。と
T言ったのを、
この児(は)、期待して
「さお
ばたもち(を)
に聞きけり。さりとて、しいださむを 待ちて寝ざらむも、わろかり
そうかといって、作りあげるのを 待って 寝ないでいたらそれも、きっとみっとも
国Sた。
なむと 思ひて、かたかたに 寄りて、寝たる よしにて、いでくる
寄って、
1
ないだろうと思って、
(部屋の)片隅に
寝ている
ふりで、(ぼたもちが)できあが
を 待ちけるに、すでに しいだしたる さまにて、ひしめきあひたり。n
様子で、
るのを待っていたところ、早くも
作りあげた
(僧たちが)集まって騒いでいる。
>S
この児、さだめて おどろかさむずらむと 待ちゐたるに、僧の、
児(が)、きっと(僧たちが自分を)起こすだろうと
こS
待っていたところ、
倍が、
もの 申しさぶらはむ。おどろかせたまへ」と言ふを、うれし
mを 覚ましなさいませ)
「のしp-°
回うのを、(児は)うれし
一度に いらへむも、待ちけるかともぞ
答えたらそれも、(起こされるのを)待っていたかと
U くども、ただ
ただ
1P
思ふとて、いま ひとこゑ 呼ばれて いらへむと、念じて 寝たる
(僧たちが)思うといけないと考え、もう一度 呼ばれて(から)答えようと、
我慢して
Oに
ほどに、「や、な 起こしたてまつりそ。 をさなき 人は 寝入りたまひ
「おい、お起こし申し上げるな。
人は
寝入りなさってし
にけり』と 言ふ こゑの しければ、あな わびしと 思ひて、いま
まった。
6-
(僧たちの)言う声がしたので、
J
(昭は)SS
困ったと
6。
一度 起こせかしと 思ひ寝に聞けば、ひしひしと ただ 食ひに
1度
起こしてくれよと
思いながら寝て 聞いていると、むしゃむしゃと
ひたすら(ぼたもち
食ふ 音のしければ、ずちなくて、無期の のちに、「えい」と いらへ
を)食べる 音がしたので、
リ
どうしようもなくて、長時間たった後に、「はい」と
たりければ、僧たち わらふ こと かぎりなし。
* D4る
ものだから
僧たち(が)笑う
『宇治拾遺物語』
こと(は)はなはだしい。
学習の手引き
現代の仮名遣いと違う語に注意しながら、繰り返し音読しよう
2児が心の中で思っている部分を指摘)
English
Saiok
ga
1 yor
~する-との
Yee
4
おV
は」負五不化なは王
6)
SP Jn
絵仏師良秀
これも今は昔、絵仏師良秀といふありけり。家の隣より火出で来て、
風おしおほひてせめければ、逃げ出でて、大路へ出でにけり。人の
風が覆いかぶさろように吹いて(火が)迫ってきたので
人が
書かする仏もおはしけり。また衣着ぬ妻子なども、ざながら内にあり
全てそのまま
(注文して)描かせている仏もいらっしゃった。
けり。それも知らず、ただ逃げ出でたるをことにして、向かひのつらに
幸いなこととして、(通りの)向こう側に
立てり
見れば、すでにわが家に移りて、煙、炎くゆりけるまで、おほかた
立ち上った時まで
向かひのつらに立ちて眺めければ、「あさましきこと,とて、人ども
とこへんなことですね。
来とぶらひけれど、騒がず。「いかに。と人言ひければ、向かひに立
ちて、家の焼くるを見て、うちうなづきて、時々笑ひけり。「あはれ、
の
しつるせうとくかな。年ごろはわろく書きけるものかな』と言ふ時に、
32
たいへんなもうけものをした
リJ4°
不十分に
とぶらひに来たる者ども、「こはいかに、かくては立ち給へるぞ。
このようにお立ちになっているのですか
の
あさましきことかな。ものの還き給へるか。と言ひければ、「なんで
Sれたリよ。
霊が取り悪いていらっしゃるのか
のに
どうして
ふものの悪くべきぞ。年ごろ不動尊の火炎を悪しく書きけるなり。
霊が取り悪くはずがあろうか
見れば、かうこそ燃えけれと、心得つるなり。これこそせうとくよ
奥山に、猫またといふものありて
e
「奥山に、猫またといふものありて、人を食らふなる」と人の言ひ
@く
けるに、「山ならねども、これらにも、猫の経上がりて、猫またにな
@ だぶつ
の
りて、人とることはあなるものを』と言ふ者ありけるを、何阿弥陀仏
とかや、遮歌しける法師の、行願寺の辺にありけるが聞きて、ひとり
今日はそのことをなさんと思へど
歩かん身は心すべきことにこそと思ひけるころしも、ある所にて夜更,
当S襲と に聞き
今日はそのことをなさんと思へど、あらぬ急ぎまづ出で来てまぎれ
の
暮らし、待つ人は障りありて、頼めぬ人は来たり。頼みたる方のこと
は違ひて、思ひ寄らぬ道ばかりはかなひぬ。煩はしかりつることは、
ことなくて、易かるべきことは、いと心苦し。日々に過ぎゆくさま、
一年のうちもかくのごとし。一生の間も
くるまで連歌して、ただひとり帰りけるに、
の
し猫また、あやまたず足もとへふと寄り来て、やがてかきつくままに、
頭のほどを食はんとす
扉心も失せて、弥かんとするに力もなく、足も立たず、小川へ転び
かねて思ひつるには似ず。
の
入りて、「助けよや、猫またよや、猫またよやと叫べば、家々より、"
またしかなり
松どもともして走り寄りて見れば、このわたりに見知れる僧なり。「こ
かねてのあらまし、みな違ひゆくかと思ふに、おのづから違はぬこ
はいかに」とて、川の中より抱き起こしたれば、連歌の賭物取りて、扇、
ともあれば、いよいよものは定め難し。不定と心得ぬるのみ、まこと
小箱など、懐に持ちたりけるも、水に入りぬ。希有にして助かりたる
にて違はず。
さまにて、這ふ這ふ家に入りにけり。
【第百八十九段】 =
飼ひける犬の、暗けれど主を知りて、飛びつきたりけるとぞ
【第八十九段】
คำตอบ
ยังไม่มีคำตอบ
ข้อสงสัยของคุณเคลียร์แล้วหรือยัง?
เมื่อดูคำถามนี้แล้ว
ก็จะเจอคำถามเหล่านี้ด้วย😉