操作を2回続けて行った後,袋Aの中に赤玉がちょうど2個あるのは, 袋Aの中に赤玉が
「のいずれかの場合である。(ア), (イ)のそれぞれの確率を求める過程で, (1)の結果を利用すればよい。
圏(順に)す
9
解法の糸口
1回目の操作後に1個あり,2回目の操作後に2個ある
1回目の操作後に2個あり, 2回目の操作後に2個ある
SAの中にある赤玉の個数が, 0個間, 1個, 2個, 3個であるという事象を
幅に A(0), A(1), A(2), A(3) とする。また, ある時点で操作を1回行った
Aの中にある赤玉の個数が, k(k= 0, 1,2, 3)個から1(1=0,1,2,3) A
個になることを,A (k) → A(I) と表すことにする。
操作を2回続けて行った後,袋A の中に赤玉がちょうど2個あるのは
(ア) A(1) → A(1)→ A(2)
いい80
o
のいずれかの場合である。
A(1) → A(1) となる確率, A(1) → A(2) となる確率をそれぞれか, peと
A(1) → A(1) となる確率は, (1)で
求めた「操作を1回行った後,袋A
の中に赤玉がちょうど1個ある確
率」である。A(1) → A (2) となる確
率は,(1)で求めた 「操作を1回行っ
た後,袋Aの中に赤玉がちょうど2
個ある確率」である。
すると,(1)より
カ=
申
p =
9
A(2) → A(2) となるのは
(i)袋Aの中から赤玉を1個取り出し,袋Bの申から赤玉を1個取り
出す
(i)袋Aの中から白玉を1個取り出し,袋Bの申から白玉を1個取り
出す
のいずれかの場合である。
(i)の確率は
6
2.
1
2
よケ す
A 8 )
3^3
9
(i)の確率は
のhーOK
ーのスー(1)N
ー (10
,(i)は互いに排非反より. A(2) - A(2) となる確率を p3とすると
カ=-
4
(0)6ー(0ん
近白さ
したがって
(アの確率は
16
A×カ=×-
4
9
9
81
81 -
ロ
D A(2) → A(2)となる事象を2つの排反な事象に分けることができた。 合
の 操作を2回続けて行った後, 袋Aの中に赤玉がちょうど2個ある事象を2つの排反な前
(イ)の確率は
4、4
16
p ×ps =す×g- 81
(ア,(イ)は互いに排反より,求める確率は
16, 16
32
81
81
81
圏
81
自分の解答を振り返ろう
完答への
道のり
ることができた。
A(1) → A(1) となる確率を(1)の結果を利用して求めることができた。
© A(1) → A(2) となる確率を(1)の結果を利用して求めることができた。
E(i)の確率を求めることができた。
日 (i)の確率を求めることができた。 cd
ト 0
A(2) → A(2) となる確率を求めることができた。
(ア)の確率を求めることができた。
(イ)の確率を求めることができた。
の操作を2回続けて行った後,袋Aの中に赤玉がちょうど2個ある確率を求めることができ
e
すでに回答がついているため削除できないそうです…