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アメリカの参戦→それまでアメリカは欧州の戦争に介入しない(モンロー主義)という立場だったが、第一次世界大戦を機にモンロー主義を放棄し、国際連盟の提案等、その後の国際社会をリードする存在となった。また、欧州諸国は戦争にかかるお金をアメリカから借りて賄ったため、アメリカは債務国(海外から借金してる国)から債権国(海外へお金を貸してる国)へと変わった。
1917年の第二次ロシア革命の要因は、ロシアが第一次世界大戦に参戦し、戦争の長期化によって国民の生活が困窮したため、食糧を寄越せ！と暴動が起こり革命へとつながりました。そして戦争を続けられなくなり、ロシアは多くの土地と資源を失います。ロシア革命が世界に与えた影響は、社会主義・共産主義の拡大です。世界大戦で苦しんでた世界中の庶民たちは社会主義に希望を見出します。しかし当時の帝国主義が多い国家側は、社会主義の台頭を恐れて、日本を含む欧米各国がロシアに軍を送りました。(シベリア出兵)。その後、第二次世界大戦以降の冷戦につながる、資本主義 vs社会主義の元となったのが、ロシア革命です。長々とすみません。
アメリカはお金を貸すことで、その後のアメリカの台頭へ繋がった。という方が良いかなと思います。分かりにくくてすみません。
確かにそっちの方がいいです..!!
分かりやすく、丁寧に解説してくれてありがとうございました😳😳🙏
アメリカの参戦で世界にはどんな影響が与えられたのか は、お金をアメリカに借りるようになる でいいのですかね💦