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③ 直流電源,電流計 電圧計を用いて, 図1のような回路をつくり。 電熱線の両端の電圧と電熱線を流れる電流
を測定しました。 2種類の電熱線a, bについて、電圧と電流の関係を調べ、その結果を図2に表しました。 下
の文章は、このときの生徒の会話の一部です。 これについて,あとの1~4に答えなさい。
図
図2 [A] 0.6
図4
図3
¥5400 J
電源装置 ↓
電熱線
①
電流計
電圧計
50
A
204
20.0
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
電熱線
熱線b
02 4 68 10
電圧
(V)
/2012
2012
30.12
[30]
電熱線 b
B
0 10 V 20.5A 2
"b qui 03A"
A
30.2
30.12
0.24
Ⓡ
500 OUTO
(2012
REAL
電熱Qa
D
(0.34)
MA
卓也:図2のグラフの数値とオームの法則を使えば、電熱線 と電熱線bの抵抗は求められるかな。
直樹 : 電圧[V] = 電気抵抗[R]×電流 [I] を変形すれば, 求められるよ。
卓也:図3と図4は電熱線のつなぎ方が異なっているね。 図3が①つなぎ,図4は②つなぎで,図
3の回路は③が一定になり、図4の回路は④が一定になるんだよね。
x
直樹 : それでは図3のように接続した電熱線を、図1のとに接続し, A・Bのビーカーの中の水の温度
をはかってみよう。 次に、図4のように接続した電熱線を, 図1のイとーに接続し, CDのビーカ
Y
の中の水の温度をはかってみよう。
12_
30
1 電熱線 a と電熱線の抵抗の大きさの比を, 最も簡単な整数の比で表しなさい。
2 文章中の①〜 ④ に当てはまる語の組み合わせとして正しいものを. 次のア~エの中から選び、
その記号を書きなさい。
6
0.2
ア ① 並列 ②直列 ③ 電流 ④電圧
ウ ① 直列 ②並列 ③ 電流 ④電圧
イ ① 並列 ② 直列 ③電圧 ④電流
118
10
②直列 ② 並列 ③電圧 ④ 電流
120
3 文章中の下線部について, ABのピーカーに100gずつの水を入れ、電源電圧を6.0Vに調節し、5分間
電流を流した場合, Aのビーカーの電熱線の発熱量は何ですか。 また, 下線部について、 同じように,
CDのビーカーに100gずつの水を入れ, 電源電圧を6.0Vに調節し, 5分間電流を流した場合, D のビーカー
の電熱線の発熱量は何ですか。
4 3の問いのとき, A~Dのビーカー内の水温が一番高くなったのはどれですか。 その記号を書きなさい。
0.
16.