問3 . 下線部bに関連して, 異なる2つの
資源(資源1 と資源2 )をめぐる2種の植
物(陽樹と険樹)の間で, 右図に示す関係
が成り立つと仮定する。この図で資源1
と資源 2 の量は,「とても少ない」, 「少な
ぃ」,「多い」,「とても多い」 の4つに区
分きれている。 これらの資源について,
一方の種は図中の境界線 a b cで区切ら
れた量に満たない場合に, また他方の衝
はd efで区切られた量に満たない場合
に, それぞれ安定に生存できない。 資源
とても
多 い
多 い
ー器閉
みgu | 『
と@も駄
少ない き!
資源2
1 と資源 2 の量が実線で囲まれた領域1 ゃ領域にある場合は, 資源の奪い合いを |
経てどちらか一方の種が生き残るが, 領域邊にある場合は両種が安定に共存でき4。
これらのことをふまえ, 次の1)ー(3)に答えよ。 ただし, 山種の小源の奪い合いにお
いて, 資源1 と資源2 以外の影響は無視できるものとする。
(1) 次の①こ③に記述した現象が成立する低源量についで, 下の⑦こて)のなかから
適当なものをすべて選び, 記号で答えよ。
④一方の種のみが生存することは無く, 面種は安定に共存できる。
②一方の種のみ生存できるが, 両種は安定的に共存できない。
③⑬両種とも安定に生存できない。