差がつく
6 文字式の利用 赤色と白色の紙で, 同じ大
きさの正六角形をたくさん用意した。 右の図
のように、赤色の正六角形を1個,2個,
3個 と横一列に1個ずつ順に
増やして並べ,それらを取り囲んで
白色の正六角形をすき間なく並べた。
このときできた図形を, 1番目。
1番目
正六角形の数 (N)
正六角形のたがいに
重なった辺の数 (S)
XJEG 83339
(2) k番目の図形でNの値をk を用いて表しなさい。
(3)N=61 のとき. Sの値を求めなさい。
2番目
1番目
7
12
2番目
10
19
(7点)
3番目
3番目
13
26
....
2番目、3番目, ・・・・・・ とし,正六角
形の数と正六角形のたがいに重なった辺の数を,上の表にまとめた。正六角形の数を N, 正
六角形のたがいに重なった辺の数をSとするとき, 次の問いに答えなさい。 ( 7点×3) 〔新潟〕
(1) 6番目の図形で,NとSの値をそれぞれ求めなさい。
〔愛知〕