学年

質問の種類

生物 高校生

18~29に入る記号が分かりません 解答がないので教えて頂きたいです

11-3. 神経3 ヒトの脳と脊髄の構造とはたらきに関する文を読み、( )に適する語句を下から選び、記号で 答えよ。 なお、 同じ記号を繰り返し選んでもよい。 ヒトの脳と脊髄は発生の過程で (1) から分化する。脳は、大脳・間脳・中脳・小脳・延髄の5 つにわかれており、それぞれ異なった機能を分担している。大脳は左右の(②)に分かれており、 表面に近い部分は細胞体が集まった (③) であり、 より内側は神経線維が集まった (④)である。ま た脳の表面に近い部分には、視覚・聴覚などの (⑤)と随意運動の中枢それに記憶・思考・理解 などの (⑥) を営む中枢もある。 ヒトの右脳と左脳は、それぞれ反対側のからだの部分の (7) や (8) をほぼ均等に支配している。 しかし思考に関する高度な機能は左右が均等ではなく、 左脳は (⑨) 機能をつかさどっており、 右脳は (1) な機能が優れていると言われている。 間脳は (1) と (1) に分けられ、 (1) は (13) に伝わる興奮を中継している。 中脳には (1) の運動を調節する中枢が ある。 小脳にはからだの (15) を保つ中枢があり、延髄には (16) の運動を調節する中枢がある。 脊髄は(1)の中を通っている円柱状の (18) 神経でありその (19) は脳につながっている。 脊髄 の表面に近い部分は神経線維が集まった (20) であり、 より内側は細胞体が集まった (21) である。 受容器で生じた興奮波 (2) によって (23) を通って脊髄内側の細胞体に伝えられる。 次に興奮波シ ナプスを経て (2) を通り、大脳の (2) に達する。 反対に大脳からの興奮は、脊髄の (26)を通っ て (2) に入り、 シナプスを経て (28) に伝えられ、 (29) を通って効果器に伝えられる。 このよう に脊髄は受容器や効果器を神経によって大脳とつながっているが、 神経は (30) で左右が交差してい る。 ア感覚中枢 イ運動 ウ 大脳 消化管 才 灰白質 カ脊柱 キ延髄 ス 視床下部 白質 ケ半球 コ 神経管 セ運動中枢 ソ 芸術的 ツ 倫理的 テ 背根 ト 平衡 腹根 サ感覚 シ眼球 視床 チ感覚中枢 中枢 ヌ 精神活動

解決済み 回答数: 1
生物 高校生

この測定方法で記録されるオシロスコープの図がどうしてこうなるのか分かりません。

実戦 基礎問 29 活動電位の測定 カエルの大腿骨, ひ腹筋 (ふくらはぎ), 座骨神経からなる神経筋標本をつくり 右図1の測定装置を使って下図2に示す ような実験結果を得た。 ただし, オシロ スコープによる記録は外部記録電極を用 い 図1のb点を基準にしてa点の電位 変化を示したものである。 この実験中, 単一の電気刺激(同じ大きさ, 同じ持続 時間)をA点ある ●活動電位の測定 細胞外の膜表面に2つの電極を配置して 2つの電極間の電位差を測定すると下図のようになる。 講 生物 図1 測定装置 基準 ② 大腿骨 固定する 座骨神経 ① 記録電極 記録電極 b a A B 興奮部 ④ ひ腹筋 -> -> ③ A ① ③ ⑤ 0 (mV) 時間 (ミリ秒) ※③は2つの電極の間隔が短いと観察 されず,②からになることもある。 Point 61 膜電位の測定には、細胞内外の電位差を測定する オシロスコープ 重り 図2 オシロスコープによる電位変化の記録 3 4 5 方法と, 細胞外の2点間の電位差を測定する方法の2種類がある。 問1 いはB点に与えた。 A点と点間およ びB点と点間の 距離は同じである。 問1 A点に単一の電気刺激を与えたとき, 筋肉は1回収縮・弛緩をした。 そのときオシロスコープに記録される電位変化を図2から選べ。 は2ミリ秒を示す ▲単一の電気刺激 問2 B点に単一の電気刺激を与えたとき, オシロスコープに記録される電 位変化を図2から選べ。 問3 問1 問2で記録された神経の電位変化(ア)を何というか。 また, 神経 の興奮を筋肉に伝達する部分(イ)を何というか。 問4 新しい神経筋標本を用意して, A点に単一の電気刺激を与えたところ, 筋肉は1回収縮弛緩をした。 次に, b点をアルコールで麻酔し,その部 位で神経が興奮しないようにした後, 次の実験を行った。 (1) A点に単一の電気刺激を与えたとき, 筋肉は収縮するか。 (2) A点に単一の電気刺激を与えたとき,オシロスコープに記録される電 位変化を上図2から選んで記号で答えよ。 (3) B点に単一の電気刺激を与えたとき,筋肉は収縮するか。 (4) B点に単一の電気刺激を与えたとき, オシロスコープに記録される電 位変化を上図2から選んで記号で答えよ。 解説 必修基礎問 60 (p.226) のグラフは細胞内外の電位差を測定し ている。 それに対し本間は, 電極を両方とも細胞外に置いてい 興奮が到達する前は,細胞外はいずれも細胞内に対して正 (+)なので、2つの電 極の間に差はない。 やがて, a 点に興奮が到達すると, a点の細胞外が負となる。 問題文にあるように,ここではb点を基準にしているので, b点からみた a点の電 位がグラフに現れる。 よってa点に興奮が到達したときはグラフはマイナスとなる。 すぐにb点に興奮が到達する (外側負) が, a点は静止電位 (外側正) に戻っており グラフはプラスとなる。 問2 B点を刺激すると先にb点に興奮が到達し、 問1とは上下逆のグラフになる。 問3(イ)ニューロンと, ニューロンや効果器との連接部をシナプスというが、 ニューロンと筋肉の連接部を特に神経筋接合部ということもある。 問4 (1) b点をアルコールで麻酔すると, b点で興奮が伝導しなくなる。 (2) a点では興奮が生じる (グラフはマイナスになる)が, b点では生じない。 (4) b点で興奮が生じない (伝導しなくなる) ため, a点もb点も静止電位のまま 240 (大阪医大) 問1 問2 1 問4 (1) 収縮しない 問3 (ア)活動電位(イ)神経筋接合部 (2) 4 (3) 収縮する (4) 5 241

回答募集中 回答数: 0
生物 高校生

問い6の©︎でどうして膜電位の変化がほとんど観察されないことを確かめるといいのですか? 説明お願いします🙇‍♀️

生物 B ヒトの神経系は多数のニューロンからなり, ニューロンとニューロンの間や ニューロンと効果器の間はシナプスで接続されている。運動神経は骨格筋とシナ プスで接続しており, このシナプスは神経筋接合部とよばれる。運動神経は神経 伝達物質としてアセチルコリンを放出する。運動神経から放出されたアセチルコ リンは骨格筋の細胞膜に存在するアセチルコリン受容体に結合し, これによって 骨格筋は収縮する。 このとき, アセチルコリン受容体に結合するアセチルコリン の量が多くなるほど, 骨格筋はより大きく収縮する。 神経筋接合部での興奮の伝達と興奮の発生に影響を与える物質がいくつか知ら D れている。このような物質には, シナプス後細胞のアセチルコリン受容体に可逆 的に結合することでアセチルコリン受容体へのアセチルコリンの結合を競争的に 阻害する物質P, シナズス前細胞の軸索末端からのアセチルコリンの放出を阻害 する物質Q, シナプス間隙に存在するアセチルコリンを分解する酵素の作用を阻 書する物質R, シナプス前細胞· シナプス後細胞に存在する電位依存性ナトリウ ムチャネルのはたらきを阻害する物質Sなどがある。 問5 神経筋接合部に物質P, 物質Q, 物質Rを与えて運動神経を関値以上の刺激 で刺激したときにみられる骨格筋の収縮に関する記述として誤っ るものを, 次の0~9のうちから一つ選べ。ただし, 物質P, 物質Q, 物質Rは,直接的 に作用し合うことで, 互いに影響を与えることはないものとする。 6 の神経筋接合部に物質Pを与えて運動神経を刺激すると, 物質Pを与えずに 運動神経を刺激したときよりも骨格筋の収縮が小さくなる。 神経筋接合部に物質Qを与えて運動神経を刺激すると, 物質Qを与えずに 運動神経を刺激したときよりも骨格筋の収縮が小さくなる。 神経筋接合部に物質Pと物質Rを与えて運動神経を刺激すると, 物質Pを 単独で与えて運動神経を刺激したときよりも骨格筋の収縮が大きくなる。 ④神経筋接合部に物質Qと物質Rを与えて運動神経を刺激すると, 物質Rを 単独で与えて運動神経を刺激したときよりも骨格筋の収縮が大きくなる。 - 152 - 無断転載複製禁止/著作権法が認める範囲で利用してくださ

解決済み 回答数: 1
1/2