UNIT
7
STEP
1最重要文法項目: 動名詞
目標
動名詞と to不定詞の性質の違いをマスターしよう。
・
「try to不定詞 「これから~することに努める」
try-ing 「試しに(実際に)〜してみる」
?stop to不定詞 「立ち止まって~する」 stopは自動詞で, to不定詞は副詞用法
(stop-ing 「今~していることをやめる」
取り組み日
月
英文の空所に入れるのに最も適切なものを1つずつ選べ。 (各1点)
8
POINT 1 動名詞( -ing)
動名詞「既にしていること」 つまり,「既に起こった事柄や現在までに事実となっていること」を表す。
to不定詞を目的語にとらない主な動詞: admit, avoid, deny, enjoy, finish, mind, practice, stop
また,前置詞 (in on, at of, withoutなど)の後にはto不定詞がこない。
得点
目標時間
to不定詞との基本的性質の違いを理解しよう。
to はもともと「方向(~へ)」 を示す前置詞だったので, 「~することへ向かって」 を意味し, 未来志向の動詞の
目的語になる傾向がある。
「remember to不定詞 「これから~するのを覚えておく」 → 「忘れずに~する」
remember -ing 「~したのを覚えている」
10分