れるように
によn
問3 下線部(C)に関連して,酵母菌(酵母)や麹菌(コウジカビ)の代謝を利用す
はデンプンを分解できるがエタノールを合成できない。 また, 環境によって
ると,デンプンからエタノールを合成できる。 これらの菌がもつ代謝の方法
る
2020年度:生物基礎/追試験 97
こうじきん
S代謝が異なり,大気中の酸素が利用できる環境では, 酵母菌·麹菌は呼吸
たようて得たエネルギーを用いて増殖できる一方, 大気中の酸素が利用でき
ない環境では,麹菌は呼吸ができないが,酵母菌はグルコースからエタノー
ルを合成する過程でエネルギーを得ることができる。これらのことから, デ
ンブン溶液に酵母菌と麹菌を同時に加えて増殖させ, エタノールを効率的に
合成する実験方法として最も適当なものを,次の①~⑥のうちから一つ選
べ。
3
溶液を大気中の酸素が利用できる環境に置いておく。
溶液を大気中の酸素が利用できない環境に置いておく。
O 溶液を大気中の酸素が利用できる環境に置き,溶液がヨウ素液に強く反
応するようになったら, 酸素が利用できない環境に置いておく。ある。
@ 溶液を大気中の酸素が利用できない環境に置き, 溶液がヨウ素液に強く
反応するようになったら, 酸素が利用できる環境に置いておく。
6 溶液を大気中の酸素が利用できる環境に置き, 溶液がヨウ素液に強く反
応しなくなったら, 酸素が利用できない環境に置いておく。
6 溶液を大気中の酸素が利用できない環境に置き, 溶液がヨウ素液に強く
反応しなくなったら, 酸素が利用できる環境に置いておく。