早稲田大基幹理工・創造理工・先進理工
48 2021年度 化学
間2 実験2で得られたアルデヒドGの物質名を答えなさい。
問3 化合物A~Hの中で,不斉炭素原子を有する化合物をすべてび
解答欄の該当する記号を○で囲みなさい。
問4 化合物A~Hの中で, ヨウ素と水酸化ナトリウム水溶液を加えて
加熱すると黄色沈殿が生成する化合物をすべて選び, 解答欄の該当す
る記号を○で囲みなさい。
問5 化合物として考えられるすべての構造を「水素Hの価標を省
略して簡略化した構造式」 *2 で書きなさい。
(2) 油脂Pを加水分解したところ, グリセリンと飽和脂肪酸 Q, 不飽和
素ナトリウムと完全に反応させたところ, 必要な炭酸水素ナトリウムは
脂肪酸 R, 不飽和脂肪酸 S が得られた。 飽和脂肪酸 Q14.2gを炭酸水
4.20g であった。 また, 不飽和脂肪酸 R と不飽和脂肪酸Sは水素を付
加させることにより,いずれも飽和脂肪酸 Q を与えた。 一方, 不飽和
脂肪酸Rは以下の①の反応により、炭素数が同じである化合物と化
合物 U を同じ物質量与えた。ここで, 化合物Tはカルボキシ基を1つ
もち,化合物Uはカルボキシ基を2つ持っていた。一方,不飽和脂肪
酸S3.50g に臭素を完全に反応させたところ,化合物 V が 7.50g 得ら
れた。
OT 14
WANTIE
H2SO4 DY
1² BAJ*
R2
R¹ R²2 KMnO4 R¹
H H
HRAGASCAR
0
+9
問6 不飽和脂肪酸R の分子式を答えなさい。
問7 化合物と化合物 U を比較した際に正しいものを(ア)~(オ)からす
べて選び、解答欄の該当する記号を○で囲みなさい。
(ア) 化合物Tよりも化合物 Uの方が親水性が強い。
-OH+HO-
(イ)化合物Tの融点は, 化合物 Uの融点より低い。
(ウ) 同じ質量の化合物Tと化合物 U をそれぞれ燃焼した際には、同
じ体積のCO2 が得られる。
SH***
(エ) 同じ物質量の化合物Tと化合物 Uをそれぞれ燃焼した際には,
同じ質量のH2Oが得られる。
(オ) 同じ物質量の化合物Tと化合物 Uをそれぞれ炭酸水素ナトリウ
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問8
問9
ム
たが
のう
四捨
問10
BAO