くを空気中で燃焼させたところ,Blg]
酢酸は水溶液中で(i)式に示す電離平衡の状態にあり, 酢酸の電離定数 K。は, 平衡
次の文を読み, 問1~問5に答えよ。ただし, [X] はXのモル濃度を表す。 また,
(静岡理工科ノ
金属Xの原子量をAレDも田いて主井
物はフ
ると、
3
(配点 25点)
ラ
酢酸の電離定数 K。=2.7×10-5 mol/L
水のイオン積KW= [H*][OH-] =1.0×10-14 (mol/L)
タ=1.41, /3=1.73, V5 = 2.24, logio2=0.30, log1o3=0.48
時のモル濃度を用いて, (i)式で表される。
CH,COOH CHCO0- + H+
K。
ニ
TCH,COOH]
Clmol/L)の酢酸水溶液における酢酸の電離度をαとすると, 平衡時の酢酸, 酢
イオン,水素イオンのモル濃度は次のようになる。
CH,COOH =→ CH,COO + H+
C(1-a)
Ca (単位:mol/L)
平衡時
Ca
したがって, KaはCとαを用いて()式のように表すことができる。
K。=
あ
)式において, αが1に比べて十分に小さいときは, 1-α=1とおけるので, 酢酸
の電離度αは,Cと K。を用いて近似的に(iv)式のように表すことができる。
K。
Q=
V式より,水素イオン濃度[H*] は, Cと K。を用いて (v)式のように表すことがで
きる。
[H*]=
い