はやくいなむとて、「潮みちぬ、風も吹きぬべし」とさわげば、舟に乗りなむ)
(ア 過ぎよう イ 歩こう ウ 断ろう エ行こう]
E その沢のほとりの木のかげに下りゐて、かれいひ食ひけり。
[ア 下りて行って イ 下りたままで ウ 下りて座って エ下りていて ]
あたりさへすごきに、板屋のかたはらに、堂建てて行へる尼の住まひ、いとあはれなり。
(ア 読経している _イ 住んでいる,ウ 勤行している エ 実行している ]
次の||線部を口語訳せよ。
滋積みたる舟のありくこそ、いみじうをかしかりしか
a 昔より見なれたる小舎人童ひとりを具して往ぬ
いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに、
ものにおそはるる心地して、おどろき給へれば、火も消えにけり。
何事にかあらん、ことごとしくののしりて、足を空にまどふが、
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三次の語の読みを書け。
E 用
S