して時間の経過をみることにした。 線香の一方の端に火をつけて、始めてからの時間と燃えた
長さの関係を調べた。用意した線香1本の長さは12cmであり、火をつけると一定の割合で燃え、1cm
燃えるのに3分かかった。 問1 問2に答えなさい。
5 実は、昔は時間の経過を知るために様々な道具を利用していたことを知り、自分を利
1本の線香が燃え始めてからすべて燃えるまでについて,分間燃えたときの燃えた長さをy.cm
とする。 (1)、(2)に答えなさい。
X
(1)xとの関係について正しく述べられているのは、 ア~エのうちではどれですか。 一つ答えなさい。
アyはxに比例する
yはxに反比例する
ウyxの積が一定である
エyはxの2乗に比例する
②の式で表しなさい。
2 真実さんは、この線香2本を図のように重ねてつなぎ合わせ、燃える時間を長くすることにした。
重なっていない部分を左から区間 A,Bとし,重なっている部分を区間P とする。 区間Aの左端か
線香に火をつけたところ, 区間 A, P,Bの順に舌が燃えた。どの区間もそれぞれ一定の割合で
線香が燃え, 区間 A,B では1cm 燃えるのに3分、区間では1cm 燃えるのに4分かかった。 (1),
(2) に答えなさい。
左端から
火をつける
2cm
-A-
.P.
B-
区間では,
区間Pでは,
区間Bでは,
1cm 燃えるのに3分かかる
1cm 燃えるのに4分かかる
1cm 燃えるのに3分かかる
(1) 燃え始めてからすべて燃えるまでについて。 分間燃えたときの燃えた長さをyemとする。 区間
の長さが2cmのときxとyの関係を表したグラフとして最も適当なのは、 ア~エのうちではど
れですか。 一つ答えなさい。
ア
y
22
20
10
30
イ
ウ
I
y
22
22
22
12
10
20
12
10
12
10
30
X
30
0
30
(2) 図のように2本を重ねてつなぎ合わせた線香に火をつけ、ちょうど60分間ですべて燃えるように
するには、区間の長さを何cmにすればよいか答えなさい。
6cm