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質問の種類

数学 高校生

指針の所について質問です。なぜ道順によって確立が異なるのですか?

420 基本 例題 54 平面上の点の移動と反復試行 右の図のように、東西に4本,南北に5本の道路がある。 地点Aから出発した人が最短の道順を通って地点Bへ 向かう。このとき、 途中で地点P を通る確率を求めよ。 ただし、各交差点で、東に行くか, 北に行くかは等確率と し、一方しか行けないときは確率1でその方向に行くも のとする。 0000 A 基本 52 求める確率を 指針 A→P→Bの経路の総数 A→Bの経路の総数 5C2X2C2 から, 7C3 とするのは誤り これは、どの最短の道順も同様に確からしい場合の確率で, 本間は道順によって導 が異なる。 例えば, A111→→P→→Bの確率は 11 . ・1・1・1・1=- 2 8 22 P 重 右 出 別 た A-1-11 P →Bの確率は →→ 111 1 1 ·1.1=- . A 32 222 したがって,Pを通る道順を,通る点で分けて確率を計算する。 右の図のように, 地点 C, D, C', D', P' をとる。 C D P 解答 Pを通る道順には次の3つの場合があり,これらは互いに C' D' 排反である。 P [1] 道順A→C→C→P この確率は 1/x/x/x1x1=(1/2)=1/2 8 A [2] 道順 A→D'′ →D→P この確率はC(1/2)(1/2)x1/12×1=3(1/1)= 3 16 [3] 道順 AP'→P この確率はC(1/2)(1/2)×1/2=6(1/2)= 5 よって, 求める確率は 1 3 + + 8 16 32 63 16 = 32 = 6|31|2 [2] ○○○↑と進む ->> ○には, 1個と 12 入る。 [3] 〇〇〇〇と進む ○には, 2個と 入る。 -> [1] ↑↑↑→→ と進む。

未解決 回答数: 1
数学 高校生

この問題は!を使って考えないのですか?

420 基本 54 平面上の点の移動と 復試行 「右の図のように、 東西に4本, 南北に5本の道路がある。 地点Aから出発した人が最短の道順を通って地点Bへ 向かう。このとき、途中で地点Pを通る確率を求めよ。 ただし、各交差点で、東に行くか、北に行くかは等確率と し、一方しか行けないときは確率でその方向に行くも A 080 基本 52 のとする。 求める確率を A→P→Bの経路の総数 A→B の経路の総数 から, 5C2X2C2 7C3 とするのは 誤り 指針 これは,どの最短の道順も同様に確からしい場合の確率で,本間は道順によって強 が異なる。 例えば, Att↑→→P→→Bの確率は 1 ···1·1·1·1=1 22 2 D P • A→1→↑↑P→→Bの確率は 11 111 1 • •1.1= 2 222 2 32 xos A したがって,Pを通る道順を,通る点で分けて確率を計算する。 右の図のように, 地点 C, D, C', D', P' をとる。 解答 Pを通る道順には次の3つの場合があり,これらは互いに D P 排反である。 C' D' P [1] 道順 A→C→C→P この確率は1/2×1/2×12×1×1-(1/2)- 3 x1 = 1 A [2] 道順 A→D'′ →D→P この確率は [1] DC(1/2)(1/2)x1/2×1=3(1/2)=1/161111と [3] 道順 AP′'→P この確率は1/12)(1/2)x1/2=6(1/2)=3/2 4C2 よって、求める確率は 3 6 + + = 8 16 1 == 16 32 32 2 進 [2] ○○○ 進 ○には,1個と 入る。 [3] ○○○○↑と追 ○には, 2個と 入る。 -

解決済み 回答数: 1