数学II, 数学 B 数学 C
〔2〕 複素数zがあり、実部が正、 虚部が負で |z|=1である。
(1) AC= 2,7 とする。
3
複素数平面上に図示すると, z を表す点A(z)として矛盾しないものは
ウ
である。
ケ
2=
である。
ク
コ
以下, 点A(z) は ウ
であるとする。
サ
複素数平面上に図示すると, z-2を表す点B(z-2) は I
2 を表す
また,BC=
である。
シ
点C(z) は
オ
-/1/2を表す点D(-1/2)は
カ である。
数学Ⅱ, 数学 B 数学 C
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1-√3i
(2) 22=
とする。 ただし, 複素数の偏角をα とすると, αは, 0≦α <2
2
ウ
については,最も適当なものを,次の⑩~⑨のうちから一
を満たすとする。
つずつ選べ。 ただし, 同じものを繰り返し選んでもよい。 なお, 複素数平面上に
ス
は,補助的に中心が原点で半径1の円を描いている。
1-3iの偏角は
πであるから, zの実部が正, 虚部が負であるこ
④
③
A
e
0
1
x
⑧
⑨
(数学Ⅱ, 数学B, 数学C第7問は次ページに続く。)
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ソタ
とに注意すると,zの偏角は
πである。
チ
ツ
また、
△ACDの面積
△ABCの面積
である。
テ
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