⑩ 数的推理
正六角形の1辺の長さは42cm, 正六角形を構成する三角形の高さは26cm
だから、その面積は,
1 x4√2 ×2√6 ×6=48√3 (cm²)
No.19の解説 図形 (立体図形)
→問題はP.174 正答 1
円錐の体積をVとすると,1を回転軸とする立体の体積は,円錐と相似比が1:2
の大きな円錐の2Vから,Vと半径3cmで高さ4cmの円柱の体積3Vを除いたもの
であるから,
8V-V-3V=4V
よって、体積比は1:4
V.
3V
SV
-3
4
No.20の解説 図形 (立体図形)
→問題はP.174 正答 1
投影図より得られる寸法を見取図に書き込んでみるとわかりやすい。 体積の計算
は,五角形を底面とする角柱と考えるのがポイント。
底面の五角形は次の図のような寸法である。 底面積を計算するには、五角形を,
長方形と三角形に分けて考える。
4cm 4cm
T
5cm
6cm
-8cm-
角柱の体積は(底面積)×(高さ)で求められるから,