gl
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(1) 2.8m/s (2) 直前 : 5.9 N, 直後 : 2.0N
センサー 37
V
4 センサー 39
(1) 点Bを通過するときの小物体の速さを [m/s] とすると,
力学的エネルギー保存の法則より 水平面BCを重力による
位置エネルギーの基準面として、
1/2 ×0.20×0°+0.20×9.8×0.40
=1/3×0.20ײ+0.20×9.8×0
ゆえに
(2) 地上から見た場合, B を通過する直前において, 求める力
(2) 最下点Bを通過する
直前に小物体にはたらく力
は重力と垂直抗力で円運
動の運動方程式を立てる。
なお、小物体から見た場合
で考えて、重力, 垂直抗力.
遠心力の力のつり合いの式
を立ててもよい。
の大きさを N〔N〕 とすると, 円運動の運動方程式より,
2.82
0.20 x
= N1 - 0.20 x 9.8
-= N₁ - mg
m
V
で
0.40
ゆえに,N=5.88 = 5.9IN]
また, B を通過した直後に
B を通過した直後において、求める力の大きさをN2〔N〕 とす 小物体にはたらく力は重力
ると, 鉛直方向の力のつり合いより,
と垂直抗力で,力のつり合
N2 -0.20×9.8=0 力を考えて半優方
いの式を立てる。
ゆえに,N2=0.20×9.8=1.96 ≒ 2.0[N]す
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