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| 2 りー PO 2.15)
をうる- 2.14) と (2②.15) とを比較すると, 右手系 と左手系とでは, 右辺 の
Lorentz の力の第2 項の符生に違いがある. この結論は他の成分についてもゃ同様
でぁる. したがって, Lorentz の力の作用のもとにおける京電荷の 運動方程式
は。 空間座標反転のもとで共変的でないと考えるかもしれない. しかし, 上の謙
論は (2.13) の仮定にや とづくもので, 電場については
婦(%/。のニー(*, の (2.16)
でよいが, 磁場の変換性は (2.13) のかわりに
(*/ の ー P(*,の 2.17
であたえられる. (2.16) と (2. 17) の変換性のもとでは, 運動方程式の *" 成分は
2 gy/ gs/
ーーの ー 6。(ダ(の 9+g ッ し(7の, の一 0 ぢし(7(の), j (2.18)
となって, これは (2.14) とまったく同形である. (2.17) の型の変換をするベク
トルを軸性ベクトル (axial vector) といい, (2.16) のよう な普通の変換をするべ
クトルを極性ベクトル (polar vector) という. たとえば, 二つの極性ベクトルの
ベクトル積は軸性ペクトルである. 磁場はペクトル場であるが, 普通のベクトル
場ではなくて, 軸性ベクトル場である・
2②.16) と (2.17) の変換を用いるとすぐに, 左手系で も右手系のそれとまった
く同形の Maxwell の方程式
2g(*/ 7
rot' 及(*。 の十 =0
の/(%/,7 sa 5
ro (W。 のーー uo00
diy の(*, のニの(@5
div7 (% の三
がなりたつことを示せる. この証明は読
人 先朋忠相」