学年

教科

質問の種類

国語 小学生

この問題に相応な言葉を教えてください

O3 この文章にえがかれている時刻と天候の変化を次のようにまとめ ました。空らんにあてはまることばを書きなさい 稲取が近づいたころ 例題2 次の文章を読んて、あとの問いに答えなさい。 海とその先の空は暗くもやっていた 稲取が近づくと、天気予報は正確だったらしく、海とその先の空は 暗くもやっていた。 駅からタクシーに乗り、堤防の近くのつり具屋に行ってくれるよう にたのんだ 店を出ると、まだ正午前だというのに空は前より暗くなってきてい るのがわかった。 私と岳は灯台の下に荷物をおろし、すばやくつり道具を取り出した。 しかし私にはこのメジナつりの仕かけも方法もまるてわからないので、 小さなはりにハリスを結び、カミツブシというおもりやウキをくくり つけるのはいつも岳の役目であった。岳はまず、私のさおの仕かけを つくり、それから自分のにとりかかるのだが、このとき私はいつもこ のなんとなく世間の常識的な目からすればアベコベの風景が気はずか しくて仕方がなかった さあこれていいぞ。あのなあおとう、このオキアミはシッポのとこ ろが一番固いから一番はじめにシッポをこうやってしっかりとはりに" 通しておくんだぞ。そうしないとすぐにとれちゃうからな。」と、岳 の下にしゃがんで風上にしりを向けながら、またいっもの口調 にもどって言った。「よし、わかった。」と、私は言った。 さおにあまりかんばしい動きはなかった。私のエサのつけ方がやは りいまひとつきっちりいかないらしく、しばらくたってひき上げてみ" るとオキアミのエサはたいていなくなっていた。 一時間ほどして岳のさおに小さなべラがかかり、私には箱フグがか かった。そしてついに雨が降りはじめた 時刻は二時をすぎていた。私は岳に雨やどりを一 いに行こう、と提案した。雨の中のさっぱり釣果のない釣りに私はとっ くにうんざりしていたのだ。*岳=「私」の子ども。(椎名誠「岳物語」より) 空は前よりも暗く なってきている。 (+室) 二時すぎ 要点2各場面のうつりかわりをしっかりつかみましょう 場面ごとの情景のうつりかわりが、登場人物の心情の変化を表 すことがあります。情景を表すことばに注目しましょう a|線「世間の常識的な目からすればアベコベの風景」とありま すが、なぜアベフnべなのですか。適切なものを次から一つ選び、記 号で答えなさい ア 人のを先にして、自分のをあとにしているから ィ 子どもが、父親の世話をしているから ウハリスを先に結び、あとにおもりやウキをくくりつけたから。 工 空が暗くなってきているのに は灯 倍めたから には、「一つのものがニつ以上の用をする。あわせて。」と いう意味のことばが入ります。そのことばをひらがな二字で書きな 3 て昼めしを食 る ヤい。 こ

解決済み 回答数: 3
国語 小学生

教えてください!空いているとこを教えてください! 書いているとこも、怪しいです

四 次の文章を読んで、あとの間いに答えなさい Pとうさんはなかなか帰らなかった。夕コを切りおえ、小皿に入れて冷蔵にしまったあと、あかりは、長 いこと、ずいぶん長い時間、ひとりでいるような気がした。 家中、物音一つしなかった。いつも何か音がしていたのは、かあさんが動き回り、働いているときたてる 物音やったンやなあ…と、初めて気がついた こう音がなくては、家が死んだみたいで、いややなあと、あかりは思い、家を生かすために、音をたてよ うと考えた。けれど、洗い物(お茶わんやお皿を洗うときの、かちゃかちゃかちゃかちゃいう音はいいもの だった…)をしようにも、台所はきれいに片づいていた。昼間来てくれた直子おばちゃんは、きれい好きな そうじ好きだったから(清おじさんは、それで自分の奥さんのことをカタッケ魔人と呼んでいた)、仕方が ない。電気そうじ機の音をはでにたててやりたくても、部屋という部屋にはゴミーつなかった。 そこであかりはクーラーとテルビのスイッチを入れた。鳩時計のひもを引っぱってネジをまいた。お湯の わく音もいいなと思うので、湯沸かしにいっぱい水を入れてガスにかけた。ついでに拠気織もまわし、それ でもたりない気持ちで、ピアノをでたらめにひいてやった。 とにかく音が入って、家がなんだかにぎやかになってきた。そこへ帰ってきたとうさんは、急にいろんな 音で生き返った家に気がついて、はっとした。自分の傷にばかり気をとられて、あかりの気持ちのことを忘 れていたことをおもいだしたのだった。とにかく、二人で暮らしていかねばならない初めての日だ。にぎや かにとはいかなくてもさびしがらせてはあかんやないか、と自分に言いきかせた。 「ただいまあ。」 とうさんは、小学校のとき毎日あげたのと同じ声で帰宅を知らせた。ピアノの声がやんで、あかりがとん ゆた。 「われてしもた。そやから遅うなった。」 痛かった?」 「ああ、痛い痛い、言うたった。」 「先生、笑いはったでしょ」 「ああ、あきれてはった。こんな大人見たことない言わはったわ。」 そやけど、左手でよかった。」 R?」 「右やったら筆ももたれへん。」 とうさんはまたしてもいたわられている自分を感じてしょぼんとなったが、わざと陽気に、 「しゃあない。今夜はどこぞ、おいしいもんたべにでかけよか。」 と、さそった。けれどあかりは、ううん、わたしがつくる、と宣言した。きょう買った子ども用の料理の本 があるでしょ。絵がたんと入っていて、見ながらなんとかつくれそうや。難しい漢字とうさんが読んでくれ たら、つくれそうや。さあはじめのページから…練習…と本気にやるつもりだった。 e とうさんはなかなか帰らなかったとある部、 (今江祥智「優しさごっこ」による) Color

未解決 回答数: 2