国語
小学生

教えてください!空いているとこを教えてください!
書いているとこも、怪しいです

四 次の文章を読んで、あとの間いに答えなさい Pとうさんはなかなか帰らなかった。夕コを切りおえ、小皿に入れて冷蔵にしまったあと、あかりは、長 いこと、ずいぶん長い時間、ひとりでいるような気がした。 家中、物音一つしなかった。いつも何か音がしていたのは、かあさんが動き回り、働いているときたてる 物音やったンやなあ…と、初めて気がついた こう音がなくては、家が死んだみたいで、いややなあと、あかりは思い、家を生かすために、音をたてよ うと考えた。けれど、洗い物(お茶わんやお皿を洗うときの、かちゃかちゃかちゃかちゃいう音はいいもの だった…)をしようにも、台所はきれいに片づいていた。昼間来てくれた直子おばちゃんは、きれい好きな そうじ好きだったから(清おじさんは、それで自分の奥さんのことをカタッケ魔人と呼んでいた)、仕方が ない。電気そうじ機の音をはでにたててやりたくても、部屋という部屋にはゴミーつなかった。 そこであかりはクーラーとテルビのスイッチを入れた。鳩時計のひもを引っぱってネジをまいた。お湯の わく音もいいなと思うので、湯沸かしにいっぱい水を入れてガスにかけた。ついでに拠気織もまわし、それ でもたりない気持ちで、ピアノをでたらめにひいてやった。 とにかく音が入って、家がなんだかにぎやかになってきた。そこへ帰ってきたとうさんは、急にいろんな 音で生き返った家に気がついて、はっとした。自分の傷にばかり気をとられて、あかりの気持ちのことを忘 れていたことをおもいだしたのだった。とにかく、二人で暮らしていかねばならない初めての日だ。にぎや かにとはいかなくてもさびしがらせてはあかんやないか、と自分に言いきかせた。 「ただいまあ。」 とうさんは、小学校のとき毎日あげたのと同じ声で帰宅を知らせた。ピアノの声がやんで、あかりがとん ゆた。 「われてしもた。そやから遅うなった。」 痛かった?」 「ああ、痛い痛い、言うたった。」 「先生、笑いはったでしょ」 「ああ、あきれてはった。こんな大人見たことない言わはったわ。」 そやけど、左手でよかった。」 R?」 「右やったら筆ももたれへん。」 とうさんはまたしてもいたわられている自分を感じてしょぼんとなったが、わざと陽気に、 「しゃあない。今夜はどこぞ、おいしいもんたべにでかけよか。」 と、さそった。けれどあかりは、ううん、わたしがつくる、と宣言した。きょう買った子ども用の料理の本 があるでしょ。絵がたんと入っていて、見ながらなんとかつくれそうや。難しい漢字とうさんが読んでくれ たら、つくれそうや。さあはじめのページから…練習…と本気にやるつもりだった。 e とうさんはなかなか帰らなかったとある部、 (今江祥智「優しさごっこ」による) Color
とうさんはなかなか帰らなかったとあるが、とうさんはどこに行っていたと考えられるか、書きなさい。 長いこと、ずいぶん長い時間、ひとりでいるような気がしたとあるが、この時のあかりの気持ちとして適 切でないものを、次のアーエの中から一つ選び、配号で書きなさい。 ト 不安 H イ さみしさ H 地 仕方がないとあるが、何が仕方ないのか、文章中の言葉を使って、「~こと」で終わるように書きなさい。 なんだかにぎやかになってきたとあるが、それを別の言葉で言いかえているところを見つけ、文章中から 五宇で書きぬきなさい。 ENE 5。さびしがらせてはあかんやないかと思ったとうさんがとった行動を説明した次の一文の空らんに入る貫言葉 を、文章中から五字で書きぬきなさい。 帰宅をした時も、あかりと話す時も、ずっと口日 にしていた。 16
*4 J 7 この話の登場人物「あかり」と「とうさん」の人物像として、正しいものを次のアーエの中から一つ選び、 記号で書きなさい。 ァ「あかり」はにぎやかなことが好きな小学生で、「とうさん」はよくけがをする人。 ィ「あかり」は一人ぼっちが平気な女の子で、「とうさん」は一人ぼっちが苦手な人。 ゥ「あかり」は料理の得意な小学生の女の子で、「とうさん」は片づけの好きな画家。 ェ「あかり」は前向きな小学生の女の子で、「とうさん」は子ども思いの絵描きさん。 6°右やったら筆ももたれへんはだれの言ったことか、書きなさい。 五 次の詩を読んで、あとの間いに答えなさい。 の中に入る適切な言葉を漢字一字で、詩の中から書きぬきなさ ひかげの花 S° やなせたかし この詩で、作者の気持ちが書かれているまとまりは何行目からか、そ の行番号を書きなさい。 花が咲いていた 花のなまえは しらないが ちいさな 青い花だった 花は わたしに ほほえんだと同じような表現の工夫をしているもの を次のアーエの中から一つ選び、記号で書きなさい。 ア 白い雲、青い空。 ィ かわいいね、この花は。 ゥくつが泣いているよ。 ェ かわいいかわいい赤ちゃん。 4 この詩の中で読みを工夫したときに、とくに気持ちをこめて読むとよ いと思われる二行を行番号で書きなさい。(完全正答) わたしはその花を ひなたの土に うえかえた ]の中でゆれながら わたしに ほほえんだ 次の次の日の一 朝の光がさしたとき 花は みじめに かれていた ひかげに咲いた 青い花 ひかげのままがよかったか わたしは SJV この詩で作者のどんな思いが伝わるか、もっとも適切なものを次のア ~工の中から一つ選び、記号で書きなさい。 ア ひかげの方がょいという青い花が理解できずに苦しんでいる。 ィ よかれと思ってしたことがつらい結果になり、青しんでいる。 ウ青い花がかれてしまい、自分に対して腹立たしく思っている。 工 自分のともだちはだれもいなくなり、さびしさを感じている。 つらかった (0-8は行番号) 六 次の文章之電

回答

1,3のみです…ごめんなさい…!
若干怪しいです…

Kanon

3、洗い物を使って家を賑やかにしようと思ったが、直子おばちゃんが綺麗好きで、掃除好きなため台所は綺麗に片付けてあったという(こと)

だと思います!

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