じゅぎょう
報をもとに変化を見出す
太郎さんと次郎さんは、理科の授業で実験を行うようです。 ある物質Aの結晶をつくる
次のような手順で行います。
【実験】 手順1:ビーカーに80℃の水300gを入れる。
0
手順3:手順2の後、ビーカー内の温度を20℃まで下げる。
手順2:手順で用意したビーカーに物質A200gを入れてよくかきまぜて、すべてとかした。
なお、物質Aについては、次のようなことがわかっています。
水100gにとける物質Aの重さ
20
40
水温(℃)
60
800
とける重さ(g)
6
12
25
71
次の2つのメモは、太郎さんと次郎さんが結晶の重さを考えるときに使ったメモです。
<太郎さんのメモ>
6×(300÷100)=18(g)…20℃の水300gにとけるAの重さ
200-18=182(g)・・・結晶の重さ
1400に水に食塩を
をもとに、状況をと
ピーカー
図1
食塩のとけ
このとき、ビー
鷹のとき、み
<次郎さんのメモ>
808
208
20℃水100g.A69
水 300g
A 2009
水 300g
A 189
×33009 A189
2×3
200-18=1829
どうやら、2人の整理の仕方はちがうようです。それぞれどのように整理しているのでしょうか。 次の2つ
のことをさぐってみましょう。
232
① 2人の整理の仕方は、どのようなところがちがうでしょうか。
②2人の整理の仕方は、それぞれどのようなよいところがあるでしょうか。
じょうきょう
さいだ
文などの情報を自分が使いやすい形にかきかえることで、状況や関係を見出しやすくなります。
また、情報の整理の仕方にはいろいろな方法があり、状況によって使い分けることもできます。
越しのとき、
別々です
1 3.4
ますか