at peaceで状態を表し、moreがつくことで程度がより大きいと言って状態を描写しているのが本文。
一方、Peace!(静かに)という表現もありますが、名詞(more) peaceは「より多くの平和(のために~)」とか「平和を愛する」みたいに、そのような状態自体の話として使うのが基本です。
than以下は比較対象として、her baby is...heartを修飾しており、if節の中に入るわけではないので、一旦切る役割があります。
than (if held) on...ということです。
イメージから品詞とか文法を考えるのは泥沼な部分もあるので、取り敢えずは
peace: 平和
at peace: 平和に、平和な
みたいに日本語の振る舞いと並行的に捉えた方がイメージしやすいかもしれないですね。atを付けることでと一般化するのはまずいですが、in loveみたいに、前置詞プラス抽象概念(平和とか愛とか)でそういう状態を表すことがあり、at peaceもその例と考えておけば良いのではないでしょうか。
要点は、peaceは名詞で、主語や目的語になる。
at peaceは前置詞句だから全体で副詞や形容詞の働きをする、というだけです
2個目の解説特にわかりやすく感じました!! ご丁寧に回答ありがとうございます。
①に関して、atがつくと状態を表すことをイメージさせるということでしょうか??
②理解できました。leftとthat以下に書いてあり、that以前の文でrightと書いてあったので、対照的だと感じ、そこと比較してしまっていました。ありがとうございます!