国語
中学生
解決済み

国語の文法についてです。

⑴秋になったのに、まだ暖かい。
⑵絵を描くのに、5時間はかかる。

の、「のに」は、
⑴は、接続助詞で、⑵は、格助詞+格助詞らしいです。

わたしには、どっちも、接続助詞に見えます…、この見分け方を教えてください!

国語 中学生 文法 品詞 高校生

回答

✨ ベストアンサー ✨

もう数年前の記憶ですので参考までに。
(1)の文は、”秋になった。しかし、まだ暖かい。”と逆説の接続詞を用いて書き換えても意味が通じます。

ですが、(2)は”絵をかく。しかし、5時間かかる。”はよく分かりません。確かに、「これから絵を描こう!でも5時間かかるしなぁ」みたいに、無理やり繋げることはできますが、絵を描くことに5時間かかることを苦に思うかは人によって違いますし、正直ここまで考えなくとも、一般的に、”絵を描く”ことと、”5時間かかる”ことにはなんの逆説関係もありません。ここらへんは感覚の問題ですが、こんな感じです。

また、(2)の”の”は”こと”と言い換えることができ、体言の代用表現として、格助詞の代表的な用法です。ここからも見分けはつくと思います。
長文失礼

권순영

回答ありがとうございます!!

困ってたので助かりました!(´∀`*)

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